2014年3月
2014年3月19日 (水)
2014年3月18日 (火)
今シーズン最後の家族スキー合宿
今シーズン最大の収穫は何と言っても次女(5歳)の上達!
昨シーズンはようやくレンタル板で緩斜面を直滑降していたのだけど、今シーズン頭に1日スキースクールに入れてからメキメキ上達。スクールはその後嫌がって行かないものの、とうとう今回はハチ北頂上の中〜上級者コースを滑走。
まだスタイルはボーゲン風だけど、完全に両足に乗ってコントロールしているので限りなくパラレルターンに近い。
初心者を教える時は、通常はボーゲンで先導するのだけど、今回は徹底してスタンス広めのパラレルターン(大回り)で先導してやった。たぶん見よう見まねで覚えようとしているんだろうなあ。
子供4人の中でダントツ上達が早い!
将来、スキーヤーにする?(笑)
長男は4人の中では一番始めた年齢が遅いせいか、腰を曲げる変な癖がついてるなあ。直すのにちょっと苦労しそう。
次男は4人の中で一番巧い。綺麗に両足に乗ってパラレルターンしている。けれども変な欲が出てきて無理に板を揃えようとしているところがあるので要注意。
長女も綺麗に両足で乗って姿勢が良い。もう少し脚力が付いてきたら巧くなりそう。
2014年3月17日 (月)
2014年3月12日 (水)
2014年3月 5日 (水)
Eric Clapton 大阪公演
もしかしたら、最後のツアーになるかもしれないと言うので(ここ最近は来日する度にそう言われているような気もしますが)、行って来ました。
ここ20年ほどは来日公演がある度に欠かさず行っていたのですが(大阪で複数回公演がある時は2−3回行ったこともありました)、前回のスティーヴ・ウィンウッドと演った公演はどうしても仕事の都合が付かず行けませんでした。
だから何年ぶりになるでしょうか。Eric師匠とお逢いするのも久しぶりです。
席はUDOの会員先行予約で手に入れたものですが、追加発売の席らしく、ステージの左袖。モニター・スクリーンも見えない席ですが、ギターを右に傾けて弾く癖のクラプトンのギターは良く見えるし、スティーヴ・ガッドのドラミングも真横から見られるという、なかなか美味しい席でした。
ほぼ時間通りに始まり、オープニングは'Pretending'。なかなか切れの良いスタートでしたが、エンディングはガッドが間違えた??
今回のツアーはリハが足りなかったのかな、全体的に荒い印象。
クラプトンのミス・トーンも多かった。真横から見る背中も丸く、やっぱり歳取ったなあという印象は拭えませんでした。
'I Shot The Sheriff'なんてアレンジもソロも素晴らしかったんだけど、「よし、ここからもう1廻しでソロが盛り上がるぞ!」と思ったところでやめちゃうんだよなあ。
今回はセカンド・キーボードに、エース、スクィーズ、マイク・アンド・ザ・メカニックスに在籍していたポール・キャラック。この公演では3曲歌い、エース時代のヒット曲'How Long'なんて結構盛り上がりました。
…が!、アンコールはポール・キャラックが歌った1曲だけというのはどういうこと???
この大阪公演だけがたまたま体調でも悪かったのか?と思ったのですが、どうやら日本最終公演(武道館)も含めて、他の公演でもアンコールはキャラックのボーカル'High Time We Went(ジョー・コッカーのカヴァー)'のみ。
う〜ん、やっぱり歳には勝てないか…。ポール・マッカートニーは71歳でも頑張ってたんだけどなあ。
ツアー・パンフには「皆さんにさよならを言っておきたい。」なんて意味深なこと書いてあるし…。
それでも随所に、「これぞクラプトン!」というソロも多く、また何と言ってもポール・キャラックやコーラスが歌っている時のバッキングの切れは素晴らしかった!
そう思うと、これまで大抵サイド・ギターがいたのに、今回は独りギター。この辺の違いもあったのか。やはりサポート・ギタリストがいた方がクラプトンのプレイは光るのかも。
大規模なワールド・ツアーはこれが最後かもしれないけど、日本好きなクラプトンのこと。また必ず単発でも来日してくれることを信じています。
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