« 神鍋高原 | トップページ | 末娘の運動会~再び神鍋高原~但馬楽座 »

2010年10月 1日 (金)

山下達郎 Performance 2010

Sh3g0043

もう2週間前になるけれど、珍しく有言実行してくれた達郎の一昨年~昨年に続くライブは、相変わらずの完璧なショーでした。

もちろん、間違いなく今の日本のトップにいるミュージシャン達を従えた演奏も歌もパーフェクトなのは言うまでもないけど、ステージの構成やMCなども含めて、客を楽しませるという意味で本当に非の打ちどころのないショーでした。

研ぎ澄まされた完成度のレコード/CDや、趣味性の高すぎるラジオ番組のイメージが強いので、達郎と言えばスタジオに籠ってオタク的な出来のポップスを作る人という印象が強いけど、やっぱり原点はライブ・ミュージシャンだということは、ライブを観る度に痛感させられます。

MCで、ブログによるネタばれはご容赦を!と言われているので詳しくは書きませんが、シュガーベイブ後期~ソロ初期を意識し、ミュージシャンとしての活動の原点回帰を念頭に置いたようなライブだったと思います。

これまではライブ活動はレコード/CDのプロモーションの一環だったけれども、これからは新譜の有無には関係なく毎年ライブをやるとの宣言も飛び出した今回のPerformance 2010。

これから毎年達郎に会えるのが年中行事になるなんて夢のような話ですが、いつまでもその頑固オヤジさながらのプロ意識で健康を維持してもらいたいものです。

病気療養中の桑田圭祐氏や岡村隆史氏を気遣い、仕事の減った(?)鈴木茂氏の曲を演り、このところのライブの最後には必ず「厳しい時代ですが、みなさん頑張ってください。」と客に声をかける(カラ元気に拳を振り上げるのではなく、ライブに来た客に感謝の意を持って語りかける)。

「音楽なんて本当に困っている人には何の役にも立たない。」と口癖のように言う達郎氏だけど、僕らは十分励まされてますよ。ありがとう達郎。また来年も行くからね。

|
|

« 神鍋高原 | トップページ | 末娘の運動会~再び神鍋高原~但馬楽座 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 神鍋高原 | トップページ | 末娘の運動会~再び神鍋高原~但馬楽座 »