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2009年8月 9日 (日)

1969年のドラッグレース

Each_time_2 立教大学文学部の「客員講師」佐野元春が、公開授業という形でソングライターたちと対談するNHKのプログラム「佐野元春のザ・ソングライターズ」。

「小田和正」「さだまさし」と相当に濃い内容の授業を楽しませてきてくれていますが、今週と来週は「松本隆」。

前回までのシンガーソングライターたちの視点とはまた異なった、「現代の詩人」の真骨頂とでも言うべき言葉を聴くことができますね。

曲作りはほとんどが「詞が先」。欧米でもそれが当然だとデヴィッド・フォスターにも言われたという話。「風をあつめて」を書いたときのエピソード。

一番驚いたのは「1969年のドラッグレース」が大滝詠一に対する別れの手紙であったという話。そして「戦友」である大滝がこの歌を歌ったことで、それを了承したんだと思うと。

佐野元春が番組中のポエトリー・リーディングでこの曲を選んだように、数ある松本隆の作品の中でも、僕も思い入れの強い詞のひとつです。

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