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2009年1月13日 (火)

「ブラック・サイト」

Untraceable DVDで「ブラック・サイト」を観ました。。

FBIのサイバー捜査官ジェニファー(ダイアン・レイン)は、アクセス数によって人を死に至らしめる殺人中継サイト"killwithme.com"の捜査を担当する。ネットでライブ中継される捕らわれた被害者は、世界中からのアクセス数によって、命が縮められ、やがて殺されるように仕組まれている。無責任な多数のネット利用者の手を使って殺人を遂行するサイコキラー。その正体に近づき始めたジェニファーたち捜査官にも、危険が及び始める。

無責任を決め込む匿名のネット利用者たちが被害者の命を縮めるという設定は、独創的かつ現代的で面白いと思います。

ストーリーとしてもテンポがよく、101分に上手くまとめてあると思います。主演のダイアン・レインも、キャリアのあるシングル・マザーというありふれた設定ながら、魅力的な主人公を演じていると思います。

難点としては、犯人像がちょっと薄っぺらくて、犯人に迫るにつれて恐怖感もリアリティも薄れてしまうこと。

話が展開するほどに面白みが低下するというのはサスペンスとしては致命的ですが、何とかテンポの良さで乗り切ったという印象。

この手の映画としてはギリギリ合格点かな。

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