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2009年1月

2009年1月31日 (土)

「ムーンライト・マイル」

Moonlight_mile 少し前の映画ですが、「ムーンライト・マイル」を観ました。

町のカフェで起こった発砲事件で結婚式の直前に婚約者を失った青年(ジェイク・ギレンホール)。当初の予定通り、彼は婚約者だった彼女の両親(ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン)と暮らしながら、慰めに訪れる人々の相手をし、彼女の父の仕事の手伝いを始める。しかし、彼には、彼女の両親に隠していることがあった。彼女はそのことを伝えるために、事件に巻き込まれたカフェで父親に会うはずだったのだ・・・。

1989年に恋人の女優、レベッカ・シェイファーをストーカーによる発砲事件で亡くしたブラッド・シルバーリング監督が、その経験を下敷きにして脚本を書き、撮った映画だといわれています。

映画は、既に「事件」が起こり、周囲がある程度落ち着いてからの時間経過で始まります。ですから、最初から婚約者=娘は登場せず、彼女を失った悲しみや犯人に対する憎しみを声高に訴えるのではなく、彼女のいない喪失感が淡々と描かれています。

この、悲しみや憎しみを強く主張しすぎないというのが、この映画独特の描き方で、娘の死を受け入れられない不器用な父(ホフマン)、弔問客たちを皮肉りなじることで苦しみを遠ざけようとする母(サランドン)、隠し事を話せず辛い胸の内を秘めたまま彼女の両親と暮らす青年(ギレンホール)、の微妙な関係が映画の中心に据えられます。

この微妙な関係を芸達者な俳優たちが演じることで、忘れ難い印象を残す映画です。

不条理な事件で愛する者を失った者たちを描く映画としては、独特のスタンスを持つ作品ですが、これは諸刃の剣であり、全体としてはまとまり感のなさも拭えません。

他にはない切り口の映画だけに、ちょっと惜しいところです。

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2009年1月29日 (木)

誕生パーティー

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1月27日生まれの家内の誕生日パーティーを今日行いました。

料理は、僕と家内で作った自家製デミグラスの煮込みハンバーグ。ケーキは、家内のリクエストで、フルーツ・タルト。

おめでとう!

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2009年1月28日 (水)

暖かな午後

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暖かかった午後。

仕事の合間の30分ほどを使って、近所の峠~畑の中を流しました。

冬の午後の低い太陽に、ムルティの赤がきれいに映えました。

僕の住む地域では、昨年とは打って変わって雪が少なく、天気の良い日が多いようです。バイク乗りにはありがたいことですが。

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「100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影」

Conjecture 図書館でたまたま目についたので取ってみた本。「NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影」。

2007年10月22日にNHKで放送されたドキュメンタリー番組を、ディレクターが本としてまとめたものです。

僕はテレビをあまり見ることがないので、実際に放送されたものは見ていませんが、この本は純粋に読み物として非常に面白かったです。

年が明けてから忙しく、本を読んだり映画を見たりする時間が取れないのですが、数学が大の苦手科目だった僕でも、読み進めるのが楽しくて、隙間時間を使って2時間ほどで読みました。

「100年の難問」とは、ボストンのクレイ数学研究所が「ミレニアム懸賞問題」と名付け、解決できた場合は1問につき100万ドルの賞金を支払うと宣言した7つの問題の中のひとつ、「ポアンカレ予想」です。

たった一本のロープを使うだけで、宇宙の形が丸いか丸くないかを確認できるというのが、1904年にフランスの数学者ポアンカレが発表した「ポアンカレ予想」だそうです。

なんのこっちゃと言う感じですが、長~いロープの端と端を地上とロケットに結わえ、ロケットを地球から発射させて、そのロケットが宇宙を1周して地球に帰ってきたとして、地球上にあるロープの2つの端を引っ張って、どこにも引っかからずに手繰り寄せることができれば「宇宙は丸い」と確認できる、という論理だそうです。

う~ん、分かったような、分からないような。

多くの数学者が、最初は簡単な問題だと思って取り掛かり、そしてその「難問」の泥沼にはまり、魅力に取りつかれ、さまざまな学者人生を送る様子が取材されています。

そして、数学者たちを悩ませてきたこの難問中の難問は、2002年にロシアの数学者がネット上に証明論文として発表し、それが正しいことが2006年に認められたのです(その論文が正しいかどうかの検証にさえ、2年かかったそうです)。

しかし、驚くべきことに、そのロシアの数学者グリゴリ・ペレリマン博士は「ミレニアム懸賞問題」の賞金100万ドルも数学界のノーベル賞「フィールズ賞」の授与も拒否し、2003年にMIT・プリンストン大学・ニューヨーク大学で論文内容のレクチャーを行って以降は、ほとんど誰とも連絡をとらず、サンクトペテルブルグの狭いアパートで暮らし、郊外の森でキノコ狩りを楽しむ生活をしているといいます。

かつてのペレリマン博士を知る人々は、彼がまた新たな難問に取り掛かっているとも考えているようですが、NHKの取材班も博士に会うことはできず、彼の考えも、彼の現状も全く分からないままです。

ですから、実は「100年の難問はなぜ解けたのか」というところにも、「天才数学者の光と影」にも肉薄しておらず、本のタイトルとしては「看板に偽りあり」ということになりますが、「ポアンカレ予想」やペレリマン博士に関わった数学者たちを取材し描くことで、その問題の魅力(魔力)と数学者たちの人生を描き、魅力ある内容の本となっています。

数学に興味がなくても、「人」と世の中の「謎」に対する興味を喚起する、面白い本です。

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2009年1月27日 (火)

誕生日

今日は家内の誕生日。

今日は何もできなかったけれど、明後日にはみんなでパーティーをするからね。

おめでとう。

そして、いつもありがとう。

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2009年1月26日 (月)

The Heart Beat Club Band ライブ舞台裏

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Mother Popcornで演るのは3回目ですが、いいライブハウスです。ステージや客席は狭すぎず広すぎず、音のバランスやPAもいい。またここで演りたいな。

今回は10ヵ月もブランクが開きましたが、今年は以前のように年3回程度はライブを演りたいですね。 

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2009年1月25日 (日)

The Heart Beat Club Band ライブ

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ライブに来てくださった皆さん、ありがとうございました!

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2009年1月24日 (土)

竹とんぼ

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今日も寒空の下、定番の公園~図書館のコース。

手作りの竹とんぼがよく飛びました。

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空を写すと、カメラのゴミが結構目立ちますね。

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2009年1月23日 (金)

The Heart Beat Club Band ライブ告知

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1月25日(日)はウチのバンドThe Heart Beat Club Bandのライブを行います。

場所は大阪市西区西本町にある「Mother Popcorn」。地下鉄四ツ橋線の本町駅24番出口から徒歩30秒のところです。

ぜひとも多くの皆様にご来店いただければ嬉しいです。

The Heart Beat Club Bandの出演は19時頃からですが、17時から対バンの「中尾バンド」「neural groove」の演奏もありますので、こちらもよろしく!

今のところ、セットリストはこんな予定。

1.ハイティーン・ブギ
2.悲しき願い
3.セクシャルバイオレットNo.1
4.六本木純情派
5.Taxi
6.古い日記
7.ギャランドゥ
8.ロックンロール・ウィドウ
9.宿無し

楽しそうでしょ!

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2009年1月22日 (木)

なんだこりゃ?

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おもしろい音がするぞ~! 

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2009年1月21日 (水)

「ウォッチング・ザ・スノー」

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このアルバムを紹介するのは2度目なんですが、冬になると我が家のリビングではこればっかり流れているもので。

CDデッキにはずっとこのアルバムが入りっぱなしで、僕が別のCDに入れ換えておいても、帰宅してみればまた家内がこのCDを聴いていたりして、ふたりとも進歩がないなあとも思いますが、それくらいいい作品です。

ただし、春になると聴く気が全く失せますので、聴くのなら今のうちです(笑)。

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2009年1月20日 (火)

10ヵ月

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先日、10ヵ月めを迎えたばかりの次女。

実はいまだに離乳食を食べてくれません。哺乳瓶もダメ。母乳のみなのです。

それでも体格は標準でまるまるしているので心配はしていませんが、4人目の子供ながら夫婦ともども戸惑っています。

ところが、人の手(スプーン)からの食べ物は受け付けないくせに、自分の手で取ったクッキーや煎餅はパリポリ食べ、自分でマグカップのお茶を飲むのです。

まるで人の手からは餌を食べない野生動物みたい。

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2009年1月19日 (月)

Music Man EVH model

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1月25日(日)にウチのバンド「The Heart Beat Club Band」のライブを予定しています。

で、今回、使うギターを何にしようか考えています。

久々にレスポールでもと思っていたのですが、年末から忙しくてあまりギターを弾く時間がなかったため、僕の持っているギターの中で一番弾きやすくて、演奏のムラが出にくいギターMusic Man EVH modelにしようかと思っています。

エドワード・ヴァン・ヘイレンの名を冠した最初の量産モデルですが、非常に作りが丁寧なギターで、それゆえエドワードが望んだほどの大量生産ができず、値段も安くできないとの理由で、エドワードから契約を打ち切られてしまうという経緯をたどりました。(その後、Music Manからは値段を抑えた量産モデルが、EVHの名前を外して、AXISというモデル名で発売されています。)

バスウッド+メイプル・トップのボディに貼りメイプル指板のネックで、レスポール系とストラト・テレキャス系の中間的な印象のある音です。もともとストラト・ボディにハム・バッカーPUを載せて使用していたヴァン・ヘイレン・サウンド(エディーが”ブラウン・サウンド”と呼ぶ、中音域が分厚くきめ細かいディストーション・サウンド)をもっと洗練させた音とも言えるでしょう。

PUはディマジオのオリジナルですが、コイルの巻き数が少なく出力を抑えたもので、歪ませても音が潰れにくい、いわゆる「分離のいい」音を出し、ギター側のヴォリュームを絞ることで、鈴のようなクリーン・サウンドを奏でることもできます。

ギターにはトーン・コントロールがなく、ワン・ヴォリュームのみですが、ヴォリューム・ノブには「TONE」と刻印してあります。まさにこのノブだけで、クリーンからディストーションまでの「TONE」を自由にコントロールできるという自信の表れでしょう。

Music Manが特許を持つ4対2の非対称ペグによりマシン・ヘッドを小さく設計することで、ストラト同様のフル・スケールながら、ギターの全長が短くなり、これは楽器の航空機内への持ち込みを可能にするためでもあったといわれています。

オイル・フィニッシュだけの触り心地の良いネックは、ネックの厚みの頂点が6弦側に寄った非対称な作りで、人の手の親指から人差し指にかけてのカーブにフィットするようにできています。

この非対称ネックは、非常に握りやすくて余計な握力を要せず、不思議なくらい弾き心地の良いものです。

総じて、弾きやすく、音作りもしやすい、ステージでの歩留まりの良いギターだと思います。

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2009年1月18日 (日)

朝霧を見下ろして

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今日は朝早くから裏山の保月城跡に登りました。

八合目辺りにある石踏の段跡の楼門の修復のために、瓦を背負って上がるボランティアをするつもりで登山に臨んだのですが、地元の高校のワンゲル部などボランティアが多く、僕ら家族が麓に行った時には、もうすでに運ぶものは何もなくなっていました。

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そこで僕は、瓦ではなく、次女を背負って登頂。

頂上からは、眼下に朝霧を見下ろす絶景でした。

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2009年1月17日 (土)

1995.01.17 / Billy Joel

あれから14年。

表面的な復興は進んでいますが、昨年だけでも復興住宅での孤独死は46人にも及び(ほとんど週に一人です)、死後何日もたって発見される人も少なくないようです。

税金も年金も納めてきても、こういう人生を送らざるを得ない人がいる。なんてさびしい国なんでしょう。

14年前のことは昨日のことのように憶えています。

当時は大阪に住んでいましたが、仕事場の寮で崩れてきた本の下で目覚め、仕事に奔走しつつ、神戸の親戚や友人宅に電話をしながら、錯綜する情報に焦燥感と不安を抱えて過ごしました。

翌、1月18日には、結婚前の家内とビリー・ジョエルの大阪城ホール公演へ行く予定がありましたが、はたして行けるのか、そもそも公演が中止にならないのか、考え込んだ記憶があります。

(Wikipediaの「ビリー・ジョエル」の項には、1月17日の公演が中止になり、19日に順延になったと書かれていますが、そうだったかな?2日連続公演だったかな?そもそも18日だけの公演だったような気がするのですが・・・)

結局、ウドーに問い合わせ、予定通り公演があることを確かめ、大阪城ホールへ向かったのですが、空席の多さにやり切れない気持ちになりました。

真っ暗なステージに静かに登場したビリー・ジョエルは、追悼の意を表し、ライブに来た私たちに謝辞を述べると共に、この場に来られなかった人たちのことにも触れ、今日のライブが終われば大切な人たちの傍でできる限りのことをしてあげてください、というスピーチをしてからライブを始めました。

そして、その公演の収益は被災者に寄付されたといわれています。

その後、ビリー・ジョエルはポピュラー音楽界の第一線から退くことを表明し、クラシック楽曲を書いたほかには、ベスト・アルバムの発表とイベント的なコンサート活動のみを行ってきました。

アルコール依存症や鬱病に苦しめられ、決して私生活では幸せな日々ではなかったようですが、この数年は、精力的なライブ活動も再開し、新曲も発表しています。

また、僕らに勇気を与えて欲しいですね。

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2009年1月16日 (金)

目の前の人に伝えること

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昨年暮れの「クリスマスの約束」は、小田和正のライブ・ツアーの最後を飾るという形であったので、例年のようにカバー曲とオリジナル曲を歌い混ぜ「うた」を伝えるという趣向ではありませんでした。

僕は小田和正が歌うカバー曲が大好きなので、ちょっと残念でした。

今日、一昨年の「クリスマスの約束」のビデオを懐かしんで観ていたら、小田和正がこんなエピソードを話していました。

若い頃、本気で海外進出を考えていて、ジョージ・マーティンがオフコースのプロデュースをするという話があり、ロンドンでジョージ・マーティンに会った。そのときに言われた。「日本人のアーティストが世界へ進出するのは難しい。ポール・マッカートニーはラッキーだったよ。彼は英語が話せたからね。」でも、そのうち自分(小田和正)は日本語で歌うことがカッコいいと思うようになった。

たまたま読んでいた内田樹氏のサイトのエントリー「2009.01.13 足元を見よ」と繋がりました。

ジブリが出している雑誌「熱風」に載った外国特派員協会での宮崎駿氏のインタヴュー。

「実は何もわからないんです。僕は自分の目の前にいる子供達に向かって映画をつくります。子供達が見えなくなるときもあります。それで中年に向かって映画をつくってしまったりもします。でも、自分達のアニメーションが成り立ったのは日本の人口が一億を超えたからなんです。つまり日本の国内でペイラインに達することができる可能性を持つようになったからですから、国際化というのはボーナスみたいなもので、私達にとっていつも考えなければいけないのは日本の社会であり、日本にいる子供達であり、目の前にいる子供達です。それをもっと徹底することによってある種の普遍性にたどり着けたらすばらしい。それは世界に通用することになるんだ、って。」(『熱風』、2009年1月号、スタジオ・ジブリ、p・61)

内田氏はこれを宮崎氏の慧眼を示す言葉と記しています。

あらゆる仕事には「それで飯が食えるかどうか」という分岐線があり、日本のクリエイターは日本人相手に日本語ベースの制作物を提供しているだけで、「飯が食える」というきわめて恵まれた制作環境にいる。そして、「飯が食える」どころか、うまくすると「世界的レベルの仕事ができる」。

それは「内向きだからダメ」ということではない。

「脚下照顧」。足元を見ろ。私たちが普遍性にゆきつく隘路があるとしたら、それは足元からしか始まらない。

翻って、誰にとっても、目の前の人たちに対して真摯に仕事に取り組むことが大切であり、そうすることで、それはより多くの人に認められる仕事になっていくということ。僕も肝に銘じて、仕事をしよう。

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2009年1月15日 (木)

星も凍る夜

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この冬一番の寒波だそうです。

僕の住む地方では積雪量は大したことはないけれど、とにかく寒い。

空気も山も月も星も凍ったような夜です。

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2009年1月14日 (水)

自動販売機

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今日の昼休憩時、突然自宅に来客があって、「お宅の駐車場の前にジュース・缶コーヒーの自動販売機を置きませんか?」と。

丁重にお断りしましたが、ウチの前の道は、近くの高校の通学路にもなっているので、「ぜひ置かせてほしい」と食い下がります。

自販機で景観が悪くなるのも、高校生たちに散らかされるのも嫌なので、設置するつもりはさらさらありませんが、どの程度の収益があるものなのか興味があったので、熱っぽい講釈にしばし耳を傾けてみたところ・・・

「100円の缶で、1本あたりの収益は約35円です。」とのこと。

意外に多いですね。と言いますか、1本あたりの原価って安いんですね。

勤めを辞めてから、ペットボトルのお茶などを買うことはほとんどなくなりましたが、こんな話を聞いてしまうと、買う気がしなくなるな。

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2009年1月13日 (火)

「ブラック・サイト」

Untraceable DVDで「ブラック・サイト」を観ました。。

FBIのサイバー捜査官ジェニファー(ダイアン・レイン)は、アクセス数によって人を死に至らしめる殺人中継サイト"killwithme.com"の捜査を担当する。ネットでライブ中継される捕らわれた被害者は、世界中からのアクセス数によって、命が縮められ、やがて殺されるように仕組まれている。無責任な多数のネット利用者の手を使って殺人を遂行するサイコキラー。その正体に近づき始めたジェニファーたち捜査官にも、危険が及び始める。

無責任を決め込む匿名のネット利用者たちが被害者の命を縮めるという設定は、独創的かつ現代的で面白いと思います。

ストーリーとしてもテンポがよく、101分に上手くまとめてあると思います。主演のダイアン・レインも、キャリアのあるシングル・マザーというありふれた設定ながら、魅力的な主人公を演じていると思います。

難点としては、犯人像がちょっと薄っぺらくて、犯人に迫るにつれて恐怖感もリアリティも薄れてしまうこと。

話が展開するほどに面白みが低下するというのはサスペンスとしては致命的ですが、何とかテンポの良さで乗り切ったという印象。

この手の映画としてはギリギリ合格点かな。

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2009年1月12日 (月)

スケート

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連休最後の今日は近所のスケート場へ。

辺鄙なところにあるけど、混み合っていました。

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子供たちにとっては初めてのスケート。

みんなスッテンスッテン転んで、すぐにベソをかいて辞めると思いきや、転んでも転んでも楽しかった様子。

僕もスケートは数十年ぶり。昔は結構得意だったんだけど、コケはしないものの、フォームはガチガチ。

最後はみんなでスケートチェアに乗ってご機嫌でした。

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2009年1月11日 (日)

兵庫県立 人と自然の博物館

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目が覚めたら、一面真っ白だった朝。

タイヤ規制の高速を通って、近くのショッピングセンターへ行った後、兵庫県立人と自然の博物館へ。

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比較的近くにありながら初めて行った博物館でしたが、結構大きくて施設も充実していました。

スタッフも多く、大きなスクリーンを使ったデジタル紙芝居や、工作教室などのイベントもあり、子どもたちも大いに楽しんだ様子。

でも、これじゃ採算は取れないだろうなあ。

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2009年1月10日 (土)

JOVO

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数年前に僕の父が子供たちのために買ってくれた立体ブロックJOVO

5角形の部品、4角形の部品、3角形の部品を自由に組み合わせて、立体に組み上げていきます。

ときどき思い出したように引っ張り出しては、みんなで大騒ぎしながら組み立てます。

もちろん部品の取り合いも。それを何とかなだめて仲裁しながら、みんなが作った作品。

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2009年1月 9日 (金)

「NOWADAYS」

Nowadays 友人が強く薦めて、録音したMDまでくれました。吉田美奈子&渡辺香津美の「NOWADAYS」。

繊細でかつ大胆に、緻密でかつ奔放に、譜面を縦横無尽に埋め尽くす香津美のギターに、ますます凄みを増した美奈子の声。

この二人の組み合わせで聴くと、何百回も聴いたスタンダードもなんと新鮮に耳に飛び込んでくるんでしょう。

香津美のソロアルバムも、美奈子のソロアルバムも何枚も持っているけど、このデュオは考えたことがなかったな。

どういう経緯から実現したんでしょうか。ポンタ繋がりかな。

ポンタが香津美のギターに対してちょっと辛い評価をしている記事を読んだことがあります。

香津美のギターは、確かに繊細さと大胆さの狭間で時々ちょっと危うい感じがすることがあって、それに対する評価のような気もしますが、そんなスリリングなところも香津美の魅力だと思います。

このアルバムは、そんな香津美のスリリングさに、腰の据わった美奈子の声がいい感じで被さり、絶妙な味わいです。

これは自分でも買いなおそう。

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2009年1月 8日 (木)

ゴム動力飛行機

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隣家に住む僕の伯母が、しばらく武蔵野の娘のところにいたときにゴム動力飛行機(ライトプレーン)のクラブに入っていたそうで、それが随分楽しかったらしく、ウチの子供たちのために飛行機を買ってきてくれました。

僕が子供のころのイメージと違って、最近のゴム動力飛行機は航空力学的に高度な計算の上に作られているらしく、ちゃんと調整をして、飛ばし方のコツを掴めば、びっくりするくらい高く遠く飛んでいきます。

ライトプレーンの大会では、50-60メートルも上昇して、旋回しながら2-3分間も飛ぶそうです。ウチの庭ではそこまでは無理ですが。

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2009年1月 7日 (水)

「やわらかい手」

Irina_palm 年末に観たDVD、「やわらかい手」。

ロンドン郊外の田舎町で暮らす主婦マギー。平凡な人生を送ってきた彼女には、難病で高額な手術費用が必要な孫がいた。何とか手術費用を工面しようとする彼女。しかし、金を借りることも仕事を見つけることもできない。そんな時、歓楽街で目にした「接客係募集・高給」の貼り紙。そこは壁の穴越しに手で男をイカせる「日本風」の風俗店だった。覚悟を決めて飛び込んだ彼女の「壁」の前には、予想に反して長い列ができ始める!・・・

マリアンヌ・フェイスフルの38年ぶりの主演作映画として話題を呼んだ作品。

マリアンヌ・フェイスフルについては、僕はリアル・タイムでは知りませんし、ミック・ジャガーの恋人だったとか、酒焼けしたしわがれた歌声とかいった断片的なことしか思い浮かびません。

しかし、この映画で見るフェイスフルは、そんな情報とは結びつかないほどのフツーのおばさんぶりで、演技も決して上手いとは言えないと思います。彼女が主演に選ばれた理由は分かりませんが、話題づくりのひとつなのでしょうか?

この映画自体は、そんな話題づくりも必要ないくらいの佳作でしょう。

「コメディー」として紹介されていることもありますが、殊更に人を笑わせようとする作品ではなく、イギリス映画らしい、ちょっと斜に構えた「可笑しみ」があって、派手さはないけれども、じわっと染みてくる味のある映画です。

フェイスフルは、演技が上手くないと書きましたが、その拙さがオドオドした平凡なおばさんらしさ醸し出していて、結果としては悪くないとも言えます。

けれども、例えば風俗店の支配人との関係を描く部分などは、もう少し高度な演技力があれば、もっと味が深まったでしょう。そこはちょっと残念。

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2009年1月 6日 (火)

腰痛を防ぐ椅子

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昨年後半から仕事の形態を変えたため、ほとんど座りっぱなしの生活になりました。

そしてお決まりのようにやってきた腰痛。

もともと腰痛持ちなので、十分注意はしていたものの、通常の事務椅子やクッションを使っている以上は、どうにも防ぎようはありませんでした。

そこで、腰痛予防に効果のある椅子をネットで探してみましたが、様々な意見はありますが、医学的にも定説はなく、なかなか決定的な製品はないようです。

一説にはバランスボールが良いという意見もあるようですが、さすがに仕事場でバランスボールに座る勇気はありません。

そこで、目をつけたのが、子供の食事時の姿勢矯正用に使っていたバランスチェア

バランスチェアの腰痛予防効果もよく取り上げられてはいますが、その一方で、体重を膝で支えるため、長時間座ると膝が痛くなるのであまり薦められないという意見もあるようです。

しかし、とりあえず、子供の椅子を拝借して、使ってみることにしました。

年明けから使ってみて2日。

非常に調子良いです。

長時間座っても、ほとんど腰痛は出ません。

膝の痛みについては、なくはないですが、腰痛に比べると、それほど気になるレベルではありません。

しばらく、これを使ってみて、問題なければ、キャスターの付いたバランスチェアもあるようですので、それも検討してみるつもりです。

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2009年1月 5日 (月)

「九州少年」

Kyushushonen 正月3ヶ日は新旧雑多に活字ばかり読んでいましたが、その中でも印象に残ったのが甲斐よしひろ氏の「九州少年」。

言わずと知れた甲斐バンドの甲斐よしひろ氏のエッセイ集ですが、西日本新聞に連載されていたものに加筆した、いわゆる芸能人本とは一線を画する内容。

文筆業を生業とする人のものとは少し文章のリズムが異なりますが、そこは読書家・活字中毒として知られる甲斐氏のこと、確信的に綴っているのでしょう。

非常に読みやすく、その非凡な内容と相俟って忘れ難い印象を残します。

福岡で、男ばかりの4人兄弟の末っ子として生まれた甲斐氏。帯にある通り、働く母、蒸発する父、助け合う兄弟の物語は、甲斐氏がデビューを決めるころまでの昭和という時代を背景に熱く描かれます。

越澤秀氏のひと筆で骨太に描かれる挿画も味があって、この本に似つかわしいとは思いますが、西日本新聞連載時の萩尾望都氏のオリジナル挿画も見てみたかったな。

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2009年1月 4日 (日)

初走り

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今日は一日、明日からの仕事の準備に明け暮れました。

一日中PCと睨めっこで、さすがにストレスが溜まるので、夕方暗くなる前に近くの山あいを小一時間ばかり流しました。

道端には雪が残っていましたが、風がなく、意外に暖かい初走りでした。

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2009年1月 3日 (土)

「WALL・E」

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昨日は、ウチの家族と家内の姉の家族、家内の母の総勢10人(9ヶ月の次女を含む)で、映画を観に行きました。

WALL・E」です。

シネコンの入っているショッピング・モールは朝からすごい人出でしたが、映画館は意外に空席が目立つほどでした。

で、肝心の「WALL・E」。

とにかくCGが圧巻でした。

錆びて汚れた鉄の質感、ジッポ・ライターの炎の質感(これはきっと「これだけのことが出来るぞ」とスタッフが誇示しているみたいです)。「トイ・ストーリー」で世界を驚かせたピクサーの技術がさらにここまで来るとは、数年前には想像もできませんでした。

映画としては、アメリカン・アニメ、ディズニー・アニメとしては王道のつくりで、始終流れる音楽に併せて絵が踊り、愛を訴え、ややクリティカルな側面も盛り込んで、誰もが楽しみ納得できるものです。筆舌に尽くし難いほどの美しいCGの描写も、全編すべてそのクオリティーで埋め尽くすことは難しいようで、画面、ストーリー等すべてにおいて、みんながそこそこ納得できる80点主義で貫かれている印象もありました。

映画の中で描かれる「漫画的な」文明批評は、それも80点主義的なありきたりなものですが、高度なCGで描かれ世界中にばら撒かれた映画のコピーを、シネコンの椅子に大勢で座ってみていること自体に、大きな自己矛盾があるような、なんだか少し空虚な気分にさせられました。

ラストに流れるピーター・ゲイブリエルの温かい声にちょっと救われる気もしましたが。

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2009年1月 2日 (金)

わが家の元旦風景

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夜中には、夫婦と寝付かない次女の3人だけで近所の橿原神宮にお参りしましたが、昼には家族全員でお参り。

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参道には出店が連なり、すごい人出。

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前日、準備中の「お笑いお化け大会」を覗いていたおバカ兄弟。

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開いた店構えを見たとたん、次男と長女は恐れをなしてその場で凍りついてしまい、長男のみ入店。大きな叫び声が外まで響いていましたが、楽しかった様子。

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射的屋さんやお面屋さんといった定番のお店もいっぱいで、子供たちもウキウキ。

みぞれ混じりの天気で寒かったけど。

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長女は、年末にお祖母ちゃんに買ってもらったお姫様セットを一日中着ておりました。

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2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます

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家内の実家で、家族とともにお正月を迎えています。徒歩10分で橿原神宮です。

本年もよろしくお願いいたします。

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