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2008年9月 4日 (木)

「where the light is」 ジョン・メイヤー ライブ・イン・ロスアンゼルス

Where_the_light_is_2 先月末に出たばかりのジョン・メイヤーのライブDVD「where the light is」を観ました。

ジョン・メイヤーが昨年の12月にロスアンゼルスで行ったライブを収録したものです。ライブは3部構成になっていて、最初にアコースティック・セッションで5曲、次にトリオでブルーズやジミヘンのカバーを8曲、最後に彼自身のヒット曲を中心にキーボードやサイドギターや管を入れたフルバンドで演奏しています。

歌も巧い、声もいい、ギターの腕前はローリング・ストーン誌で「The New Guitar Gods」のひとりとして挙げられたくらいで、ケチをつける人はいないでしょう。アコギもブルーズもコンテンポラリーなポップスでも一貫して素晴らしいテクニックを見せてくれますが、たまにチョーキングの音程やリズムに安定感を欠くことがあります。それでもSRVの後継的スタイルのギターを弾く若手の中では、彼の右に出る者はいないでしょう。しかし、彼はまだまだ上手くなっていくと思います。演奏やインタビューを聞いていて、自分自身を非常に客観的に的確な自己評価をもって見られているようですから。

DVDはギタリストとしてのジョン・メイヤーが好きな人にも、甘い声とマスクをもつポップスターとしての彼が好きな人にも満足いくものだと思います。

DVDの構成はライブの合間にインタビューを挿入する形になっていますが、僕は基本的にこの構成は好きではありません。ライブはライブだけで時系列に楽しみたいと思いませんか?でも、このDVDのインタビューは割とライブと自然なつながりのある編集がされていて、あまり邪魔には感じませんでした。日本版ではすべての歌詞に翻訳が付くのも良かったです。

蛇足ですが、アンコールの演奏の合間に日本語で「カッコイイー」という観客の叫び声が入っていました。ストーンズの「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト」を思い出しますね。

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