TOTO 活動終了
スティーヴ・ルカサーが自身のウェブサイト「stevelukather.net」で、6月6日に「The end of Toto」としてTOTOのバンド活動の終了を宣言したそうです。
この宣言の理由として、ビジネス的な問題と、そもそもオリジナルメンバーはルカサーしか残っていないことを挙げています。
TOTOは腕利きスタジオ・ミュージシャンたちが集まって作ったスーパー・バンドのように言われていますが、実はカリフォルニアにあるショービズ界の子息たちが集まる高校の遊び仲間たちで作られたバンドです。
デビュー時のヴォーカリスト、ボビー・キンボール以外では第4期~第5期のヴォーカリスト、ジョセフ・ウィリアムズ(ジョン・ウィリアムズの息子です)がただひとりバンドに合っていたと、ルカサーは書いていますが、その理由として、同じ高校の同窓生だからとしています。また、ドラマーのジェフ・ポーカロ(ルカサーの高校の先輩です)が死んだときに自分たち(バンド)の一部も死んだんだと。
そういう生い立ちを持つTOTOにとって、ビジネス優先でバンドを継続するのは辛いことだったのかも知れません。
最近のTOTOのアルバムはあまり聴いていませんが、僕はやはり第1期の作品、とりわけ1作目~3作目が好きです。
新しい技術や機材をどんどん取り入れて、好きなことを伸び伸びとやっている感が強いですから。
初期の作品は、音楽性は高いけれども歌詞の内容が幼稚なため母国では評価が低かった、ということを聞いたことがありますが、まあ僕らにとってはこの「歌詞の幼稚さ」はあまり気にはなりませんしね。
ルカサーは一旦リセットして、また新しいプロジェクトで世界中のギター・キッズを唸らせて欲しいですよね。
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コメント
TOTOもとうとう終焉を迎えましたね。
彼らはTOTOとしてのデビュー前は誰かのバックバンドをやってましたよね?ボズ・スキャッグスでしたっけ?忘れちゃいました。 その時に日本に来て、日本のトイレ・風呂には何処にいってもTOTOって書いてあったのでバンドの名前をTOTOにしたって、言ってましたよね。
私も初期が好きです。特に好きなのはHYDRAかな。
投稿: ドバイ | 2008年6月11日 (水) 11時48分
ボズのバックですよね。
確か「シルク・ディグリーズ」はそうじゃなかったかな。
バンド名は「オズの魔法使い」の主人公の少女ドロシーが飼っていた犬の名前のようですよ。
トイレ・メーカー云々の話は、来日したときに受け狙いで冗談で言ったことが本気にされてしまったというのが事の真相のようです。
僕も「ハイドラ」大好きです。「99」コピーしたなあ。
投稿: akamatsu | 2008年6月11日 (水) 15時20分