「幸せのレシピ」
DVDで「幸せのレシピ」を観ました。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演による、ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッド・リメイク版。
ニューヨークの高級レストランの料理長、ケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は自分に厳しく色々なルールを課すことで、その地位を確保してきた。ところが急な事情で小学生の姪を引き取って暮らさなければならなくなり、レストランには陽気なラテン系の副料理長ニック(アーロン・エッカート)がやってきて、ケイトの生活と仕事のペースはかき乱され・・・
予定調和な「ハート・ウォーミング・ストーリー」で、手頃な上演時間(104分)に卒なくまとめてありますので、安心して観通せる作品です。
この映画、原作もさることながら、キャスティングが決まった時点で、勝ったも同然といったところじゃないでしょうか。
さながらゼタ姐さんのプロモーション・フィルムと言ってもいいくらい、ゼタ姐さんの美しく可愛らしいこと。
勝ち気で、大人で、でもちょっと子供っぽいところもあって、可愛らしくて、スタイルも良くて・・・。かつてオヤジ殺しとして、多くの男性を虜にしてきたゼタ姐さんですが、その美しさは全く衰えず、ああマイケル・ダグラスが羨ましい。
対するアーロン・エッカートも実にチャーミング。陽気だけれども、決して軽薄でないいい男を好演しています。「カンヴァセイション(ズ)」や「サンキュー・スモーキング」も良かったけれど、今ノリにノってますね。
「リトル・ミス・サンシャイン」の好演も記憶に新しい子役のアビゲイル・ブレスリンは可愛く初々しいだけでなく、堅実にベテランたちを支えています。
特に際立ったところはありませんが、期待を外すところのない無難な映画でしょう。
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