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2008年4月 3日 (木)

「リーピング」

Reaping DVDで「リーピング」を観ました。

かつて聖職者だったヒラリー・スワンク演じる主人公。スーダンの奉仕活動中に夫と娘を失ってからは、いわゆる「奇跡」を科学的に証明することで名を馳せる学者として活動している。しかし、アメリカ南部の小さな町ヘイブンからの調査依頼を受けた彼女の眼の前で、「出エジプト記」の「十の災い」が次々と展開する・・・

といったキリスト教文化の背景がなくては語れないストーリー。

CGも駆使した、どうやって撮ったんだろうという映像も交えつつ、前半は上手く観客の恐怖心を煽る作りになっていると思います。

中盤からは、かなり荒唐無稽な展開になってくるのですが、あまりB級っぽい作りではないので、まあそこそこの説得感のある描写となっていますが、結局はキリスト教文化が骨の髄まで沁み込んでいなければ(例えば「サタン」に対する恐怖が実感できなければ)、面白くはないんでしょうね。

主演がヒラリー・スワンクじゃなかったら最後まで観られなかったかも。

あ、それから、物語のキーとなる少女を演じたアンナソフィア・ロブ(「チャーリーとチョコレート工場」でガムを噛んでいたあの子です)はかなりの美少女です。ホント。

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