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2008年3月 7日 (金)

「アルゼンチンババア」

Argentina_babaa DVDで「アルゼンチンババア」を観ました。

よしもとばななの小説の映画化です。

う~ん、これはちょっとなあ・・・

原作は読んでいないので、原作の雰囲気や世界観は知る由もありませんが、この映画はちょっとないんじゃないの。

こんな表層的なセリフとエピソードの積み重ねやありきたりの構図で語れるほど、人生って安っぽくないと思うけど。この映画を作っている人たちは、これで観客が感動すると思ったのかなあ。そうだったら客はなめられてるな。

もちろん、いいシーンやセリフが全くないわけでもないけど、そこを全然掘り下げずに次に移ってしまうので、肩すかしを食ったようで感動のしようもない。

役所広司が頑張っているので、何とか最後まで観通せる体裁にはなっています。鈴木京香の果敢な挑戦は認めますが、彼女は完全なミスキャストでしょう。

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