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2008年3月

2008年3月31日 (月)

福岡出張

Kc380031 週末は福岡に出張に行って来ました。

仕事の都合で、小倉までは足を運ぶことはありますが、博多まで行ったのは久しぶりでした。

Kc380032仕事先とホテルのみの滞在で、新幹線でトンボ帰りのせわしい出張でしたが、せっかくだからラーメンくらい食べようと、ビジネスホテルの気の良さそうなフロントのお兄ちゃんに聞いたところ近所のお店を教えてくれました。

一蘭」というお店で、トンコツスープに辛味噌を使った「秘伝のタレ」を混ぜて食べるラーメンでした。

僕はラーメンに関しては全くウンチクを持っていませんが、なかなかおいしいラーメンで、体に良くないとは思いつつも、スープまで全部飲んでしまいました。

とても混み合っていましたが、客が気分よく食べられるようにいろいろと注文システムに工夫が凝らしてあり、好印象でした。

大阪・道頓堀にもお店があるんですね。知りませんでした。また大阪でも行ってみたいと思います。

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2008年3月29日 (土)

XC90 4か月レポート

Xc90 我が家にVolvo XC90がやって来て4カ月余り。

無事次女も生まれて、これから大活躍してもらわなければなりません。

これまで僕と家内で4000Kmほど走行してきた感想をまとめてみましょう。

2.5リッター直列5気筒DOHC20バルブターボ(209ps/5000rpm、32.6kgm/1500-4500rpm)の心臓に、車重は2130kgなので、パワー・ウエイト・レシオは10.2kg/psとちょっとしんどめの数値ですが、出だしや加速にストレスを感じることはほとんどありません。

これはロー・プレッシャー・ターボやプレチャージ式4WDの味付けが巧いためでしょう。

そういう点では、ストップ・アンド・ゴーの多い街乗りでも問題はありませんが、どうもチョイ乗りに車を出すのは億劫に感じてしまいます。

全長4800mm×全幅1900mm×全高1780mmと車格は巨大ですが、前後にコーナーセンサーを付けているので、車庫入れなどもさほど面倒には感じません。

コーナーセンサーは手元でオン・オフの切り替えができるのですが、オンにしていると、隣をバイクがすり抜けても反応するので、低速走行中でも距離感を掴むのに役立っています。

巨大な車格の割に、車両感覚に対する不安は少ないですが、着座位置が高い割に何となく視界がすっきりしないイライラ感があります。

Img_3763 これは、Aピラーが太く、サイドミラーも大きいため、左右前方の視界に常に不安感が伴うことが要因のようです。

そして遊びが多く、ダルな味付けのステアリング。大きな車両を繊細にコントロール出来ている感覚が薄いため、これも街乗りでの不安感の要因です。

高速では、太いピラーも牢固なボディーに守られているという安心感につながりますが、個人的な好みとしては、サスとステアリングはもう少しアジリティの方向に振ってくれたほうが高速走行でも運転しやすいような気がします。

それからやっぱり燃費。ここ最近は、街乗り8割、高速2割程度なので、およそ6.5Km/L。巨大な車格として妥当といえば妥当ですが、原油高のこの時期はかなりきついです。もちろん環境問題も考えると、後ろめたいところもありますし。

やっぱり、基本的には北米をターゲットに作られた車で、我が家のように人数が多くなければ、日本で乗るメリットは少ないかもしれません。

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2008年3月27日 (木)

キリンジ 「7-seven-」

7 先日出たばかりのキリンジ7枚目のオリジナル・アルバム 「7-seven-」。

昨年7か月連続で毎月配信シングルを出していましたが、それらのアルバム・バージョンを中心に構成されています。

キリンジのアルバムは名作「」を頂点にシニカルな毒気が薄まり、良くも悪くも洗練されたポップスになってきているように思っていましたが、今回のアルバムはシングル曲が多いせいもあるのでしょうが、洗練の極みといった感じです。

実に曲がいい。アレンジも秀逸。

この兄弟のソング・ライティング・センスは新作が出るたびに磨かれてきていますね。その個性と相まって、ソングライターとして比類ないと思います。

キリンジらしい「毒」はソフィスティケートされたメロディーとアレンジにオブラートのようにくるまれていますが、随所にちりばめられています。ヘンテコでシニカルな歌詞も健在です。ただ、曲の洗練度が高いため、「3」ほどの「毒」のインパクトがないのも事実です。

全体を通して非常に聴きやすいため、これまでキリンジを聴いたことがない人には「3」と共に薦められる1枚だと思います。

しばらく我が家ではへヴィー・ローテーションになりそうです。

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2008年3月26日 (水)

「オーシャンズ13」

Oceans_13 DVDで「オーシャンズ13」を観ました。

ここまでくれば、もう同窓会映画と言ってもいいかもしれませんが、スティーブン・ソダーバーグ監督がジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンらと組んだシリーズの3作目です。

相変わらず軽妙でスタイリッシュな描写や構成は、60-70年代のスター映画が華々しかった時代を模したものでしょう。

そんな画面を観るだけでちょっとウキウキした気分になれる、そういう映画です。

話としては何の起伏もなく、ある作戦を企てました、実行しました、成功しました、というだけの流れ。途中で失敗しそうになってドキドキハラハラなんていうのもありません。

これは故意にそういう脚本にしたのかもしれませんね。

複雑なストーリーを楽しむ映画ではないと。

錚々たるスター達が特に役作りをすることもなく出てきて、面白おかしく画面の中で動き回るだけで楽しめる。そんな映画なのだと思います。

まあ、こういう映画も悪くはないですが、ソダーバーグ監督は「トラフィック」みたいなすごい映画も撮る監督なんだから、もうそろそろこのシリーズは打ち止めにしてもいいのではないでしょうか。また、みんなが忘れた頃に同窓会的に作ってくれれば。

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2008年3月25日 (火)

安達久美

Little_wing 最近「女ジェフ・ベック」とも言われて話題になっている安達久美の2枚のアルバムを、友人からMDで貰いました(Yさん、ありがとうございます!)。

ギターとしては相当に巧いし、そつなく弾いていますが、う~ん、どうなんだろう??何かが足りないなあ。

Winners僕はギターほどテクニック以外のところで人を魅了する不思議な楽器はないと思っています(ブルース・ロック・ジャズ・フュージョンに関した話です)。

つまり、ある程度以上の技巧があれば、そこからは技巧の優劣よりも、ピッキングなどの弦に対するタッチも含めた音作りのほうが、そしてそのギタリスト特有のグルーブ感のほうが、リスナーの心に残る要素として大きいと思います。

例えば、サンタナはテクニック的には最近の技巧派ギタリストと比べられることもないでしょうが、あのサスティーンの効いた一音を聴いただけでサンタナだと分かるし、気持ち良くてもっと聴きたいと思う。そして、あの独特のグルーブ感はなかなかコピーできません。

チャー(竹中尚人)だって、もちろんすごく巧いんだけど、いわゆるハイテク・ギタリストとは一線を画して認識されているでしょう。でも、あの何とも表現し難い色気のあるソロは、どんなにピッキングが正確で速くて複雑なタッピングをこなすギタリストでも再現できないでしょう。

もちろん、BBだってクラプトンだってベックだってジミヘンだってSRVだってウエスだってメセニーだって、長い間多くの人の支持を得ているギタリストはみんなそういう要素を持っていると思います。

だからギターというのは難しい。そして面白い。

もちろんある程度の技量はあって当然(僕らアマチュアの多くは既にここのところをクリアできていませんが)。

その先にある何か(「個性」って言っちゃうと身も蓋もないけれども)が聴きたい。

安達久美自身も多分そのへんのことは認識しているんじゃないのかな。清水興や則竹裕之のリズム隊の援護を受けて、複雑な変拍子なんかで70-80年代フュージョンを彷彿とさせる曲を演ったりして、ギターそのものよりも「曲」で勝負しようとしているところもあります(このあたりの曲が「ブロウ・バイ・ブロウ」や「ワイヤード」の雰囲気に似ていますね)。

この方向性は、それはそれで面白いから、「リトル・ウイング」や「哀愁のヨーロッパ」なんかのカバーはやめたほうがいいでしょう。どう聴いたってオリジナルのほうがいいもの(たとえオリジナルよりも技巧的に優れていてもね)。

これからどう化けていくのか楽しみにして、彼女の名前を憶えておくことにします。

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2008年3月24日 (月)

The Heart Beat Club Band ライブ

Img_3820 昨日はThe Heart Beat Club Band のライブでした。

ご来場くださったみなさん、どうもありがとうございました。

今回、使用した機材はMusic Man EVHモデルFender Deluxe Reverb

ここ最近はES-335ばかり使っていて、今回も途中からは335に持ち替えて演るつもりだったのですが、リハーサルではEVHのほうがしっくりきたので、結局EVHのみで通しました。

EVHはいつもは0.09-の弦を張っているのですが、今回は0.10-0.46にしてみました。太い弦にすると順反りが強くなりましたが、このギターは弦を張ったまま簡単にトラストロッド調整ができるので気楽です。ちょっとオクターブ・チューニングが甘くなりましたが、許容範囲としました。

とにかくこのギターは弾きやすく、ピックアップの切り替えと手元のヴォリュームだけで結構色んな音が出せるので、ライブでは重宝します。今回は少し準備不足で臨んだライブだったので、弾きやすさ第一で、このギターを選びました。音はウチのようなハードロック系のバンドには申し分ないところですが、こればっかり弾いていると、またヴィンテージ系の音が恋しくなるんですよね。

Img_3825 対バンのGentle Notesは久しぶりに聴きましたが、相変わらずのスーパー・テクニックを堪能させて貰いました。

いや~すごい!僕も「トルコ行進曲」練習しようかな・・・。

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2008年3月20日 (木)

The Heart Beat Club Band ライブ予定

2008323_poster_4 3月23日(日)にThe Heart Beat Club Bandのライブを行います。

場所は大阪・谷六のライブバーPage One。19時~です。

今回はちょっと準備不足の感もありますが、コンスタントにライブを続けることがバンドを育てる一番の要因ですので頑張りましょう!

対バンはアコースティック・ギター・デュオのGentle Notes

これまでも何度か対バンさせてもらったハードロック・バンドIN Projectのギタリストiriさんのギター・デュオです。山弦の曲などを中心に演奏している超絶ハイテク・ギタリストのお二人。僕も久々に観るので楽しみにしています。

よろしければ是非ともご来場を!!

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2008年3月19日 (水)

Baby! Baby!

Baby_2今回の産院では、夜以外は基本的に母子同室なので、面会に行けばいつでも赤ん坊に逢えます。

この時期の赤ちゃんは、見るたびに顔が変わっていくので面白いですね。

Baby_baby昨日の写真は生まれて30分後くらい。ホントに真っ赤ですよね。今日は少し肌の赤みもむくみも引いてきて、ちょっと眼も開けてくれました。

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2008年3月18日 (火)

次女誕生!

Baby 昨日の夜(3月17日)、22時48分に女の子が生まれました。

2806グラム。母子ともに順調です。

これで我が家は、男子チーム3人対女子チーム3人で平等になりました(笑)。

産科の医師の方針で、男の子か女の子かを明かして貰えなかったので、生まれるまでどちらか分かりませんでしたが、みんなの期待通り女の子でした。

臍帯が首に巻いていたり、予定日より3日遅れたりで、ちょっと心配しましたが、結果としては大変安産でした。

さあーっ、これから忙しくなるぞ~。

まず、名前を考えなきゃ!

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2008年3月15日 (土)

「ボルベール」

Volver DVDで「ボルベール」を観ました。

ペドロ・アルモドバル監督の作品は「オール・アバウト・マイ・マザー」も「トーク・トゥ・ハー」も、多くの人の評価通りいい映画だと思いますが、どうも設定の奇抜さに頼り過ぎているような気がしないでもありませんでした。

この映画も、話の設定はあまり普通じゃないですが、上の2本に比べるとまだ理解しやすいかな?相変わらず、聖も俗も生も死もすべてごった煮にして、全てが同じ価値観の上に描かれるような独特の世界観で映画が作られていますが。

話の最後もきれいにまとまって、脚本の巧さを感じました。

「殺人事件」も「幽霊」も登場するけれども、ミステリーでも幽霊譚でもない、そんな不思議な話が女たちの強い絆の話に収斂していく様は見事だと思います。

男は添え物のように出てくるだけの、女たちの映画です。カンヌ映画祭ではペネロペ・クルスら出演した5人の女優に女優賞が贈られたことでも話題になりました。

アルモドバル監督ならではの赤を基調とした色使いも魅力的でしたね。

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2008年3月14日 (金)

デイツ

Img_3710 Img_3712 最近、食べ物の話が多いですが・・・友人からドバイの出張土産にデイツを貰いました(ドバイさん、ありがとうございました!)。

恥ずかしながら、デイツという食べ物はよく知らなかったのですが、この味、時々ケーキなんかに入っていますね。

Img_3709ナツメヤシを乾燥させて作ったアラブの銘菓として知られた食べ物で、大きめの干しブドウみたいな感じかなあ。

ジャムやお菓子に使われることも多いし、ウィキペディアによると何とオタフクソースにも材料として入っているそうです!

味は干しブドウなんかよりももっと濃厚で、果物の入ったチョコトリュフ(?)といったところかなあ。

そのままでも美味しいけれども、味が濃すぎるから、ヨーグルトに混ぜたり、アーモンドを挟んでみたり、お菓子に使ったりする方がいいかも。ネットで検索するとデイツを使ったお菓子のレシピが沢山あるようです。

しかし、何と言ってもカロリーが高い!100gで270Kcalあるそうです。ビタミンCや食物繊維も豊富で、イスラム圏ではラマダン中の日没後に摂ることが多いようです。

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2008年3月13日 (木)

「舞妓Haaaan!!!」

Maiko_haaaan DVDで「舞妓Haaaan!!!」を観ました。

バカもここまでやりゃ立派という、クドカンこと宮藤官九郎脚本の映画(ハイテンション・ムービー!)です。

とにかくアタマを空っぽにして楽しむにはいい映画です。楽しいです。

少し、京都のお茶屋遊びガイド的なところや、人情ドラマ的なところも出てきますが、そこは意図しているのかしていないのか分りませんが、スベっていますので、あまり気にせず観流せばよいのでしょう。

そういった映画です。楽しいちゃぁ、楽しいです(笑)。

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2008年3月12日 (水)

「梅ぞの」 わらび餅

Img_3706 Img_3707 家内の母が、奈良県の橿原市から来てくれました。

子供たちにちょっとしたプレゼントと僕ら夫婦には「梅ぞの」のわらび餅を手土産に。

このわらび餅。中にこし餡が入っていて、またそれが甘すぎない絶妙の味付けで、本当に旨い。

家内の実家のすぐ傍にある和菓子店ですが、ここの職人さんは「TVチャンピオン」で優勝したこともあるそうで、上生菓子でも焼き菓子でも美味しいです。

お店に直接買いに行くと、待っている間に和菓子とお茶を出してくれます。買う量が少なくても出してくれるので、ちょっと恐縮するのですが、これが楽しみだったりします。

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2008年3月11日 (火)

ハイパーモタード 試乗

Img_3699 ムルティストラーダの6カ月点検作業中に、ハイパーモタードに試乗してきました。

元々、去年の夏にムルティを購入する前はハイパーモタードに興味があったんだけど、当時はまだ試乗車がなく、あまりにムルティが僕の好みと用途に合ったのと、予算的な問題もあって、結局ハイパーモタードには試乗さえせず仕舞いでした。

Img_3702跨ってみると足着きは結構悪い。ムルティでは何とか両足の踵が着く僕もつま先立ち。

車重は177Kgと軽く、重心のバランスもいいのか、つま先立ちでも不安感は全くなく、取り回しはいい。

大型にしては比較的小ぶりなバイクだけど、跨ると更にひと回り小さく感じる。スリムなLツイン・エンジンとハンドルの前にほとんど何もないせいだろうな。

純正マフラーでも排気音は結構迫力。煩くない程度のいい塩梅。

走り出すと、とにかく軽い。軽快感は抜群。Uターンなどの取り回しも楽で、400くらいのオフロードバイクに乗っている感覚。とても1100の大型とは思えないけど、加速はもの凄い。

バック・トルクはかなり強く、「攻める」人はスリッパー・クラッチが欲しいだろうな。

Img_3700如何にもイタリアンなデザインのバックミラーは、車幅さえ気にしなければ予想以上に視認性は良好。ムルティより見やすいかも。

とにかく楽しいオモチャでした。実用性さえ考えなければ面白い。

でも、ツーリングも厳しいし、オフロードも走れないし、何処で乗るんだ??

2台目3台目のバイクとしては面白い選択だけどなあ。

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2008年3月10日 (月)

ムルティストラーダ 6ヶ月点検

Img_3696_2昨日はムルティストラーダの6カ月点検で、ドゥカティ神戸に行って来ました。

日中は暑いくらいの陽気でバイク日和。多くのバイクとすれ違いました。

久々に高速道路を走ると、純正のスクリーンではちょっと防風効果が足りないのを実感。ヘルメットの額のあたりで風が舞う。

Img_3694高速をよく使う人は、もう少し背の高いスクリーンに換えていることが多いようだけど、さもありなん。僕もまたその内考えよう。

点検は特に大きな問題はなかったけれども、チェーンが少し緩んでいたのと、リア・タイヤの空気圧が少し減っていたので調整。

空気圧は減っている感じはあったけれども、敢えて自宅で調整せずに行って正解。リアの「虫」にゴミが付いていたため、空気圧が下がりやすくなっていたと説明を受ける。自宅で調整をして行ってたら、自分もディーラーも見過ごしていたかも。

それから、エンジンオイルに少し水が混入しているとのこと。これは毎日20km程度の走行で、十分にエンジンが暖まりきらない内にエンジンを止めていることに拠るようです。水蒸気が飛ばずに結露しちゃうみたい。

とりあえず、今の段階ではエンジンを回しておけば解決するみたいだけど、これは今の季節の今の使い方(ほとんど通勤のみ)では防ぎようがないなあ。

Hypermotard2 点検中にハイパーモタードに試乗させてもらいました。これについてはまた明日に。

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2008年3月 9日 (日)

TULIP

Live_act_tulip_20072008 3月7日の夜にNHKのプレミアム10という番組で、TULIPのラストツアーを中心に撮った特集をやっていましたね。

思わずテレビにかぶりつくように観てしまいました。

番組を見ながら思い出していたのですが、85年に姫野さんと安倍さんが脱退するまでは結構聴いていたんですが、その後はほとんどフォローしていませんでした。

97年の再結成後もあまり熱心に聴くことがなく今日まで来てしまいましたが、番組を見てラストツアーに行けばよかったとちょっと後悔。

ツアーのDVDも出たようだし、4月にはNHK BSでもライブ映像の放送があるようですから、そちらを楽しみにすることにします。

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2008年3月 8日 (土)

「サイドカーに犬」

Sidecar_ni_inu DVDで「サイドカーに犬」を観ました。

昨日は、人生そんな安っぽいもんじゃねーぞ、なんてエラソーなことを書いてしまいましたが、これは、人生いろいろあるけど結構捨てたもんじゃないよな、って感じの佳作でした。

20年前、母親が突然家出した夏に、「ご飯を作りにやって来た」ヨーコさんという女性と暮らした短い日々を、小学校4年生の少女の視点で描いた映画です。

原作は「猛スピードで母は」で芥川賞を受賞した長嶋有のデビュー小説。

原作は未読ですが、恐らく映画にするには難しい短編小説をきれいにまとめていると思います。

ストーリー的には大きなうねりはないものの、登場人物の微妙な心のうねりが感じられる俳優さんたちの演技と根岸監督の演出は、観るに値すると思います。

ヨーコ役の竹内結子、父親役の古田新太、子役の松本花奈の繊細な表情は結構心に残りますよ。

竹内結子の役柄はかなり難しいと思うのですが、ちょっと無理めのところもないではないものの、いい演技してますよね。私生活もいろいろと整理が付いたようですし、これからも楽しみな女優さんです。

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2008年3月 7日 (金)

「アルゼンチンババア」

Argentina_babaa DVDで「アルゼンチンババア」を観ました。

よしもとばななの小説の映画化です。

う~ん、これはちょっとなあ・・・

原作は読んでいないので、原作の雰囲気や世界観は知る由もありませんが、この映画はちょっとないんじゃないの。

こんな表層的なセリフとエピソードの積み重ねやありきたりの構図で語れるほど、人生って安っぽくないと思うけど。この映画を作っている人たちは、これで観客が感動すると思ったのかなあ。そうだったら客はなめられてるな。

もちろん、いいシーンやセリフが全くないわけでもないけど、そこを全然掘り下げずに次に移ってしまうので、肩すかしを食ったようで感動のしようもない。

役所広司が頑張っているので、何とか最後まで観通せる体裁にはなっています。鈴木京香の果敢な挑戦は認めますが、彼女は完全なミスキャストでしょう。

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2008年3月 6日 (木)

「ばらの木」

先週末は、久しぶりに心斎橋の洋食屋さんの老舗「ばらの木」で、昼食を食べました。

ここは伝統のドミグラス・ソースを使ったハッシュドビーフで有名ですが、魚介類から肉料理まで、何を頼んでも本当に美味しいです。

カウンターだけの小さなお店で、すぐに座席がいっぱいになってしまいますが、回転も速いので、混んでいるときでも、あまり長時間待たずに座ることができます。

昔、難波の近くで仕事をしていた時は週に一度程度通っていました。

テーブル席がないので、子供を連れては行きにくいですが、僕と家内が心斎橋で食事の場所に迷う時は、ほとんどここにしています。

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2008年3月 5日 (水)

ジェフ・ヒーリー

Mess_of_blues ギタリストのジェフ・ヒーリーが3月2日に亡くなっていたようです。知りませんでした。

ラップ・スティールのように膝の上にギターを乗せて、左手は親指まで使って押弦しながら弾く盲目のギタリストとして有名でした。

僕がシアトルに住んでいた89年頃には、「Angele Eyes」という曲が流行っていて、FMでよくかかっていました。

1歳の時に小児癌のために失明したそうで、その独特の演奏スタイルは耳でコピーしながら自分だけで作り上げたものなんでしょうね。最近はジャズもやっていたようですが、以前よく聴いた頃は、ハード・ブルースを主体に演奏していて、速弾きも相当なものだし、音だけ聴くと、ああいう演奏スタイルで弾いているとは想像はつきません。

ここ最近は癌との闘病生活を送っていたそうです。亡くなる直前にブルース・ロック・アルバムを完成させていたようですが、リリースは間に合いませんでした。

享年41歳。若いなあ。本当に残念です。

YouTubeにスティーヴィー・レイ・ヴォーンとの共演のビデオがアップされていて、観ていると何だか泣けてきました。

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BABBI

Img_3664 Img_3661先週末に、家内が大阪のデパ地下で買ってきたウエハース・チョコレート。

BABBI」というブランドはイタリアのジェラート・チョコレートの老舗だそうで、最近日本に入ってきて、ファッション・ブランド的にも人気があるそうです。知りませんでした。

Img_3665今回食べたのは、一辺が4センチ程度の正方形のウエハース・チョコレート。これが6個入りで3000円という値段設定はなんじゃこりゃーですが、美味しかったです。

海外のチョコレートにしてはくど過ぎず、日本人の口にも合うと思います。

でも、これなら日本のショップ・ブランドで、もっと安いものがありそうな気もしますが・・・

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2008年3月 4日 (火)

「花とアリス」

Hana_alice 映画「花とアリス」を観ました。

少し前にNHKのBS-Hiで放送していて録画していたものです。

参りました。本当に巧いです、岩井俊二監督。

岩井監督の独特のリリカルな世界は決して嫌いじゃなくて、他の作品も観てはいますが、この作品は何故か観落していました。

ふわふわした不思議な話を、ふわふわした不思議な映像で描いているのですが、決して感性だけで作られたものではなくて、構図も音楽もすべてきっちり計算されているように思います。

ストーリー的には大きな起承転結もなく、風が流れるような女の子たちの時間に、エピソードが絡んでいくような体裁ですが、BGVとして観流せるようなものではなく、観る者の眼を捉えて離さない魅力が溢れています。

他にこういう映画が撮れる監督は思い浮かばず、非常に類稀な才能だと思います。

音楽も岩井俊二。この人はアカデミックな音楽教育を受けているんでしょうか? 完成度の高さにため息が出ます。

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2008年3月 3日 (月)

ひな祭り

Img_3680_2 今日はひな祭り。

11月に3歳になった末娘には3回目の節句だけれども、たぶん本人の自覚があるのは今回が初めてじゃないかな。

昨年までは、おもちゃのような小さな猫のおひな様を飾っていたのだけど、今年は本人も自覚してるだろうから、もうちょっと本人が喜ぶおひな様を用意しようということになりました。

昨日、たまたま行った百貨店で、京都のミニひな人形特集というのをやっていて、僕が一目で気に入って買ったのがこれ。子供のおひな様だそうです。おぼこくてかわいいでしょ。

Img_3685_2 お祖父ちゃんやお祖母ちゃんは、もっと大きな(段になっている)ひな人形・ひな飾りを用意してあげたいみたいだけど、そんなもの飾ろうものなら、えらいことになるでしょう。容赦ない破壊行動が眼に浮かびます(笑)。ですから、丁重にお断りして、今日はこの童ひなでお節句です。

Img_3667しかし、関西では雄雛が向かって右、関東では向かって左、というのは最近まで知りませんでした。

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2008年3月 2日 (日)

ロールケーキ決選

この一年は我が家ではロールケーキ・ブームでした(その前はチーズケーキ・ブームでしたが、その顛末はまた書きましょう)。

一年余りの間、近隣のロールケーキを食べ比べた結果(といっても選択肢は限られたものですが)、我が家としては「これが好みの決定版」というのがようやく確定しました。

Img_3652Img_3653最終的に比べたのは、大阪代表として、堂島ホテルのベーカリー&ケーキショップのロールケーキ(1200円)とその堂島ホテルの近くにあるモンシュシュの堂島ロール(1050円)。神戸~北摂代表として、三田市のエス・コヤマの小山ロール(1260円)。それから地元代表として、丹波市のやながわの丹波ロール(1050円)。
(写真は丹波ロールです。)

Img_3656堂島ホテルのロールケーキとモンシュシュの堂島ロールは、非常によく似ているので、間違える人が多いようです。私も詳しくは知りませんが、このふたつのロールケーキは元々はそれぞれの店のパティシエが一緒に作り上げたもののようで、モンシュシュというお店も元は堂島ホテル内にあったようです。今は袂を分かち、別のレシピで作っているらしいですが、まあ先祖が同じという感じでしょうか。外見もコンセプトもほとんど同じですね。
(写真は堂島ホテルのロールケーキです。)

さて、まずケーキの生地(スポンジ)は、堂島ホテルロールがいちばん肌理細かくしっとりしていて、口の中ですっと溶けるようです。モンシュシュの堂島ロールの生地は少し肌理が粗く、「ス」が入っていて、溶けるような感じはあまりありません。小山ロールも比較的しっとりとしていますが、これも多少「ス」の入った状態。丹波ロールはしっとり度はかなり高いですが、スポンジ自体に甘みが強くてカステラに近い感じ。これは元々が和菓子のお店であるからかもしれません。

堂島ホテルロールと堂島ロールは中心にクリームがたっぷりとあるのが特徴で、クリームの味は非常に似通っています。同時に食べ比べなければ区別がつかないかもしれませんが、ホテルロールのほうがちょっと濃厚な感じがします。ただし、どちらも甘すぎない大人の味です。

小山ロールと丹波ロールは生クリーム+カスタード・クリームです。どちらも、あまり甘くない生クリームと甘いカスタードクリームの組み合わせでアクセントを作っています。小山ロールはクリームの端に栗の実が入っています。丹波ロールも栗が入ったものもありますが、僕は栗を使ったお菓子はあまり好きではないので、栗の入っていないプレーンのものばかり買っています。

家内とふたりで意見が一致した「好み」の総評としては、堂島ホテルロール>堂島ロール≒小山ロール≒丹波ロール、と言ったところです。

堂島ホテルロールとモンシュシュの堂島ロールはもとは同じ味だったのかもしれませんが、堂島ロールのほうが値段が安くて人気があり(以前は880円でしたが、今は値上げして1050円、あまり差がなくなりました)、大量に生産しているためか、ケーキ生地の食感がちょっと安っぽく感じました。これは大量生産の弊害じゃないかな。

小山ロールも美味しいけれども、ここも大変な人気で、平日でも1時間ぐらい並ばないと買えないこともあるようです。そうなってくると、やっぱり小山ロールも大量生産の弊害かなあと思う質感があります。

我が家の結論としては、大阪に行く機会があれば堂島ホテルロール。時間によっては売り切れるけれども、並ばずに買えて、値段はモンシュシュよりも150円高いけれども、総合的にはこちらの方が美味しいと思います。

北摂・丹波地域でならば、並んで小山ロールを買うよりも、丹波ロールというのが結論です。

あくまでも、我が家の「好み」の話なので、異なる意見もあるでしょうが。

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2008年3月 1日 (土)

「ザ・シューター/極大射程」

The_shooter DVDで「ザ・シューター/極大射程」を観ました。

2000年の「このミステリーがすごい!」海外小説第1位の映画化です。

「このミス」発表時に原作を読んだ記憶があるのですが、確かキアヌ・リーヴス主演で映画化の予定になっていたんじゃなかったかな。どういう経緯があったのかは知りませんが、主演はマーク・ウォールバーグです。マーク・ウォールバーグは日本での人気はいまひとつのような気がしますが、「ディパーテッド」ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされましたし、アメリカでは結構人気があるようですね。

海兵隊特殊部隊屈指のスナイパーだったボブ・スワガーは、エチオピアでの任務中、味方本部に見捨てられ、同僚を失う。3年後、軍を離れ隠遁生活を送る彼のもとに、軍を名乗る者たちが訪れ、大統領暗殺の動きを阻止するために協力を要請する。しかし、狙撃されたのは大統領ではなく、現場を監視していたスワガーは暗殺犯に仕立てあげられ、真実を暴くための逃走と闘いが始まる・・・というストーリー。

優秀で善良な主人公が、陥れられて逃亡しながら、真実と自由を勝ち取るために闘うという、「逃亡者」以来の定番ストーリーの一種です。この手の話は、最後は丸く収まるはずなので、そこに至るまでをいかに面白く描くかが勝負でしょう。

この映画は、その過程をランボーばりのタフネスとドンパチで、結構派手に、ある意味お気楽に描いています。優秀な狙撃手としてのプロフェッショナルぶりやミステリー部分にはあまり重きは置かれておらず、少々のご都合主義的な展開もゴリ押しで進めています。

まあ、これはこれでそれなりに楽しめますし、こういうのもハリウッド映画の典型のひとつですから、あまり深く考えずに観るのがいいのかなと思います。

ただ、ラストは原作と異なり、あまりカタルシスが得られるような終わり方になっていないので、それまでのお気楽・ドンパチ路線からすると、もっと素直に溜飲が下がるようにして欲しかったですね。

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