« 安達久美 | トップページ | キリンジ 「7-seven-」 »

2008年3月26日 (水)

「オーシャンズ13」

Oceans_13 DVDで「オーシャンズ13」を観ました。

ここまでくれば、もう同窓会映画と言ってもいいかもしれませんが、スティーブン・ソダーバーグ監督がジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンらと組んだシリーズの3作目です。

相変わらず軽妙でスタイリッシュな描写や構成は、60-70年代のスター映画が華々しかった時代を模したものでしょう。

そんな画面を観るだけでちょっとウキウキした気分になれる、そういう映画です。

話としては何の起伏もなく、ある作戦を企てました、実行しました、成功しました、というだけの流れ。途中で失敗しそうになってドキドキハラハラなんていうのもありません。

これは故意にそういう脚本にしたのかもしれませんね。

複雑なストーリーを楽しむ映画ではないと。

錚々たるスター達が特に役作りをすることもなく出てきて、面白おかしく画面の中で動き回るだけで楽しめる。そんな映画なのだと思います。

まあ、こういう映画も悪くはないですが、ソダーバーグ監督は「トラフィック」みたいなすごい映画も撮る監督なんだから、もうそろそろこのシリーズは打ち止めにしてもいいのではないでしょうか。また、みんなが忘れた頃に同窓会的に作ってくれれば。

|

« 安達久美 | トップページ | キリンジ 「7-seven-」 »

本・映画」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。