« DAW (Digital Audio Workstation) | トップページ | 「ダイ・ハード4.0」 »

2008年2月 6日 (水)

「輝ける女たち」

Le_heros_de_la_famille 最近、何故だかフランス映画づいていますが、DVDで「輝ける女たち」を観ました。

カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・べアールといった豪華キャストによる大人の再生物語といった感じの話です。

フランス・ニースにある古いキャバレー「青いオウム」のオーナーが死に、その息子同然に育てられ、かつては一世を風靡したマジシャンのニッキーとその元妻、元愛人、腹違いの息子・娘が一堂に会してストーリーが始まります。

まず何よりも人間関係が複雑で、理解するのが大変なのですが、その理解し難い人間関係とキャラクターのバラエティー(女装趣味、移民、ゲイ、女たらし、高級娼婦・・・等々)そのものがこの話の肝になっていて、多くの観客にとっては非日常的な人物たちが迎える人生の岐路と再出発が清々しく描かれています。

そういう際立ったキャラクター達の織りなす物語なので、観客としては極めて客観的に観ることができるというのがこの映画の面白いところかもしれません。

悲劇でも喜劇でもなく、ひとりとして特に悪い人はいないという映画ですが、観終わった後は何だかサッパリ感があって、悪くない映画でしたね。

しかし、この邦題、どうなのでしょう?もう少し、観たいと思わせる題名が付けられないものかな?

|

« DAW (Digital Audio Workstation) | トップページ | 「ダイ・ハード4.0」 »

本・映画」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。