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2008年2月19日 (火)

Blu-ray Disc VS. HD DVD

2月16日、東芝がHD DVDから撤退するとの報道が流れましたね。

東芝は今もなお、「現在市場の反応を見ながら今後の事業方針について検討はしているが、報道のような決定をした事実は無い」との声明を発表していますが、いずれにせよこんな報道が流れた時点で、もう決着はつきましたね。

東芝の声明が本当なら、この報道はかなり恣意的なものだし、世論誘導と言ってもいいかもしれません。

北京オリンピックを前にして、この決着を心待ちにしていた様々な業界の思惑が見え隠れするニュースですね。

消費者としては早い規格統一は喜ばしい限りです。

一方のBlu-ray Discの勝因は何だったんでしょうね。

当初から、Blu-rayの方が技術的には優れていて記録容量も多いものの、従来のDVDとの互換性がないことや、比較的高価であることがネックとされてきたと思います。

互換性の点では、今ではほとんどの市販ハードはピックアップが3波長化されているとのことで問題はないようですし、価格の点でもずいぶん安くなってきたように思います。

これらの要因に加えて、おそらくはアメリカのソフト市場を中心とした色々な政治的な駆け引きがあったのでしょうね。

よく引き合いに出されるβ VS. VHSの時には、我が家はずっとβ派だったので、いろいろと苦労も絶えず、最終的には再生機が何台もあるような状態だった記憶があります。

そんな状況にならなくて良かったと思いますが、ウチでBlu-rayを導入するのはオリンピックも終わって、ハードも安くなって、ソフト供給も安定してくる頃・・・、2011年までには「市場の反応を見ながら、検討」したいと思っています。

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