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2007年12月29日 (土)

「ジョゼと虎と魚たち」

Jose 冬になると観たくなる、とても好きな映画です。

ジョゼと虎と魚たち」を一年ぶりに観ました。

とても繊細な話なので、語り過ぎないように少しだけ。

決して特別な話ではなく(身障者と健常者云々といった話ではなく)、普遍的な恋愛の機微―人間関係の強さや脆さやすれ違いや、理由付けをするのは難しいけれども誰もが納得できる感情を、とても丁寧に描いた映画だと思います。

誰もが20代の頃の感情を二度と体験できないように、同じ映画スタッフでも二度と同じ映画はできないでしょう。

犬童監督は、今後もより評価の高い作品を撮り続けるでしょうが、この映画を超えるものは作れないと思います。僕らがもう20歳の頃の恋愛をできないように。

そんな作品です。

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