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2007年12月 8日 (土)

gimme some truth

Gimme_some_truth 今年も12月8日がやってきました。

最近DVDの「gimme some truth」を観直しました。「イマジン」のメイキング・ドキュメントです。

このドキュメントは基本的にヨーコの自己主張が強くて、あまり好きじゃないファンも多いようです。ヨーコがフィル・スペクターにさえも自分の意見を強く言う場面が多く、ジョンも他のスタッフもおかしなくらいヨーコに反対しません。

きっと本当にヨーコの影響力はそれほど強かったのだろうし、ヨーコとしては過小評価されがちな自分の立場を映像としてきっちり残しておきたかった意図もあるのかもしれませんね。

前から好きだった場面は、ヒッピーがジョンの自宅にやって来て問答するところ。

ジョンを崇めて何か特別な話を聞きたがるヒッピーに対して、ジョンは、自分はただの普通の男に過ぎないし、歌だってせいぜい自分とヨーコのことくらいしか歌っていないと言います。

ちょっと怒ったように、まくしたてるように話すジョン。

「”キャリー・ザット・ウエイト”で”人は重荷を背負って生きていかなければならない”と歌ったじゃないか」と言うヒッピーに、「あれはポールの曲だけど、誰だって何かを背負って生きていくものだ」

ポールと一番仲が悪かった時期なのに、それまでの口調とは変わって上の言葉をやさしく投げかけて「腹が減っていないか?」と食事に誘う。

回っていたカメラも意識した場面かもしれませんが、ジョンの人間性がよく分かるシーンです。

今年はジョンに関する新しい映画や資料も公表されて、ジョンの死はJFKやマリリン・モンローと同じようにアメリカの国家犯罪だと考える人も少なくないようです。

「gimme some truth」 真実が明らかにされる日は来るのでしょうか。

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