« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

2007年10月31日 (水)

ムルティストラーダ 1000Km点検終了

Img_32501000Km点検が終わったので、ドゥカティ神戸までムルティストラーダを取りに行ってきました。

整備・点検は4-5日で終わっていたのですが、どうしてもバイクを取りに行く時間が作れず、ようやく昨日仕事の合間を縫って行ってきました。

一通りの初回点検に加えてスロットル・ポジション・センサーの再調整などもしてもらい、低回転での不安定さもなくなったようです。何より嬉しいのはニュートラルに簡単に入るようになったこと。これはどんな調整をしたんでしょう?

Img_3252納車時に付けようかどうか迷って、カッコ悪そうだと思って付けなかったハンドルガード。結局、今回付けて貰いました。これで真冬も万全。実物を見ると、かなりガッチリした強固な造りで、バイクに重厚さが増したようです。もともとはなるべく「軽い」印象のバイクにしたかったのですが、これはこれで悪くない。暖かくなったらまた外せばいいだけだしね。

Img_3248カーボン・エンジン・ラグ(アンダー・カバー)が振動でエンジンに当たることがあったのですが、対策としてステーを増設してくれました。少々の段差を越えても全く問題なくなりました。

Img_3253それから、納車時に注文していたETCをやっと付けて貰いました。なかなか付けに行く機会がなかったので、この初回点検まで先延ばしてしていたのです。

Img_3257ETC本体は車載工具の入っている右のカウルの中。アンテナはメーター上部にステーを介して取り付けてあります。アンテナ位置は見た目もすっきりしているし、ETCカードの状態を示すランプの視認性も良いです。ドゥカティ神戸からの帰りの高速は非常に快適でした。

| | コメント (6)

2007年10月30日 (火)

滝本恭三さん

土曜日に対バンする予定だった滝本恭三さんのライブを見に行ったのは先日お伝えした通り。

久々に恭三さんのCDが聴きたくなって、「SPIRITUAL El Dorado」を出してきたところ、いいんですよ~このアルバム。それからずっとへヴィー・ローテーションになっています。

パワフルにシャウトする恭三さんももちろん好きですが、僕はしっとり歌い上げる「RAIN」や中原中也の詩に曲をつけた「汚れちまった悲しみに・・・」が特に好きです。

Dear_daddy 2005年に出たミニ・アルバム「Dear Daddy・・・」はアマゾンでも手に入るみたいですから、是非とも多くの人に聴いてほしいですね(アマゾンのユーズド・コーナーではプレミアがついて倍以上の値段で出ていますね。すごい!)。

| | コメント (2)

2007年10月29日 (月)

天橋立

Img_3221ふゆ花火」というイベントがあると聞き、昨日は家族で天橋立へ行って来ました。

あまり早く行っても退屈だろうからと、昼過ぎに天橋立に着き、宮津天橋立インターに近い側の智恩寺付近に車を置いて、船で対岸まで渡りました。

天橋立はのんびり歩いたりレンタサイクルで渡るのも良いのですが、距離にすると4Km近くありますので、3-4歳の子供にはちょっと大変です。

船はボルボのV8エンジンの載ったやつでしょうか、やたら速くて10分もかからずに対岸へ。

そこからケーブルカーに乗り、股覗きで有名な傘松公園へ行きました。

Img_3224 穏やかな秋晴れの中、まさに絶景。

また船で戻ってきて、駐車場の近くにある小さな遊園地に行くつもりでしたが、往き帰りのモノレールの最終が16時20分と聞いて断念。

でもチビチビたちは近所の公園のブランコとすべり台で大満足でした。ちょっとお兄ちゃんにはかわいそうでしたが。

天橋立桟橋の近くで夕食を摂り、すぐ傍の「知恵の湯」という温泉につかり、服を着込んで花火見物に向けてスタンバイ。

Img_3243 対岸に上がる花火は、澄んだ秋の夜空に懸かる月とともに、幻想的な光を水面に映し出していました。

| | コメント (2)

2007年10月28日 (日)

the rosie / 滝本恭三band ライブ

Pap_0008 昨夜はウチのバンドThe Heart Beat Club Bandのライブの予定だったのですが、ドラマーが怪我をしてしまい急遽中止となりました。

もともとthe rosieと滝本恭三bandとの共演の予定だったので、ウチのバンド抜きでライブを開催してもらい、僕は観客として参加してきました。

会場に着く時間が遅くなり、先攻のthe rosieのライブは観られませんでしたが、久々に恭三さんのパワフルなライブを堪能させてもらいました。

the rosieのメンバーから、後でセッションでもしようと誘われていたので、ギターを持って行ったのですが、何と恭三さんがブルース・ナンバーを演るときにステージに呼んでもらい感激でした。

(写真はthe rosie+恭三さんでアンコールをやった時に携帯で撮影したものです。)

| | コメント (0)

2007年10月27日 (土)

「武士の一分」

Bushinoichibun DVDで「武士の一分」を観ました。

キムタクの映画という認識だったので、あまり期待はせずに観たのですが、予想以上にいい出来栄えでした。

木村拓哉は役者としてはまだまだ発展途上なのだと思いますが、生真面目で、しかし気負いすぎず、そしてアイドル・スターとしての自分の立場をよく理解しているとてもクレバーな芸能人という印象を強くしました。

この作品は、キムタクじゃなくて、地味だけどもっと演技派の若手俳優なんかが主演をしていたら、あまり面白い映画にならなかったんじゃないかな。やっぱり、役者の「花」というのは大事です。

シンプルかつ丁寧な脚本と演出で、日本を代表する名優たちで脇を固め、その中で花のあるキムタクと檀れいに伸びやかに演技をさせたのが成功の秘訣でしょう。山田洋次監督の老練なプロデュース力のなせる技だろうと思います。

| | コメント (0)

2007年10月26日 (金)

ブルース・スプリングスティーン「マジック」

Magic 「ボーン・イン・ザ・USA」以来の大傑作という前評判を聞いてワクワクしながら予約までして購入したボスの新譜

Eストリート・バンドとの共演で、クラレンス・スレモンズのサックスも健在だし、ニルス・ロフグレンやスティーヴ・ヴァン・ザントも参加。

確かにサウンドは「Born to Run」や「The River」を彷彿させるものがあるけれども、自分のコピーをしてどうする!という気がしなくもない。

でも、聴いていて気持ちがいいのは確か。

デビュー直後の74年のブルースのライブを見て、後にブルースのマネージャー・プロデューサーともなる評論家ジョン・ランドウが「ロックンロールの未来を見た!」と言ったのは有名な話ですが、「ロックンロールの未来」というより「ロックンロールの現在」ここにありという感じでしょうか。良くも悪くもね。

| | コメント (0)

2007年10月25日 (木)

「サイドウェイ」

Sideway DVDで「サイドウェイ」を観ました。

この作品、家内が借りてきたのですが、僕は全然知りませんでした。2004年のアカデミー賞脚色賞受賞だそうですが、宜なるかな。心地よい佳作でした。

離婚したばかりの傷心の売れない作家と、その親友で結婚を控えた落ち目のプレイボーイ俳優が、ふたりで旅に出た先でのエピソードを中心に話が進みます。

登場人物は少ないのですが、それぞれのキャラクターが丁寧に描かれていて、観客はどのキャラクターの心情にも入っていきやすいと思います。まあ言ってみれば、それぞれ人を傷つけたり傷つけられたりするのだけれだも、「悪い人」はいないという話になっていて、軽いコメディータッチとも相まって、鑑賞後感もさわやかです。

強い感動を呼び起こすような映画ではないけれども、何となく「幸せ」になれる作品です。

| | コメント (0)

2007年10月24日 (水)

フットケア

日曜日はバンドの練習の予定でしたが、ドラマーが怪我をしてしまい、急遽中止になりました。

10月27日(土)に久しぶりのライブも予定していたのですが、延期せざるを得ない様子。

幸い他に2つの対バンを予定していたので、ライブハウスにはあまり迷惑をかけずに済みそうです。

バンドの練習がある予定で、子供たちを両親に預けて夫婦で大阪に出ていたので、いつも家内が行っているフットケアに付き合いました。

Footcare 「メディカルフットケア」を謳う心斎橋にあるリフレプロというお店。

フットバスに始まって、足の角質の手入れや爪や爪溝の手入れ。そしてリフレクソロジーというアロマオイルを使ったマッサージ、という約60分のコースを受けました。なかなか気持ち良かったです。最後のマッサージではついウトウトしてしまうくらい。

僕の足はきれいな方だと言われましたが、爪を切り過ぎだと何度も注意されました。足も手も結構深爪が好きなんですよね。

それにしても世の中にはいろんな仕事があるもんだなと思った次第。でも、このフットケアというのはなかなかいいところをついてると思います。足のケアはストレス解消にも良さそうです。

| | コメント (2)

2007年10月23日 (火)

ムルティストラーダ 1000Km点検

ムルティストラーダを駆ってゼネレイトに行った後は、その足でドゥカティ神戸へ向かいました。

ゼネレイトに向かう最中にムルティストラーダは1000Kmに到達。兵庫県を西へ行ったり東へ行ったり、結構な移動距離でした。

以前初期インプレとして記事に書いた内容等々を伝えて、ムルティとはしばしの別れ。

Supersherpa 代車は何故かカワサキのスーパー・シェルパ

これはこれで楽しいバイクなんだけど、帰りの高速はさすがに頼りなくてちょっと怖かった。しかも、夕方になって寒い寒い。

そろそろ冬用ジャケットが要るなあ。

| | コメント (3)

2007年10月22日 (月)

993 復活近し

Img_3183 993の修理が順調に進んでいるようですので、今後の部品供給の相談も兼ねて、週末はゼネレイトに行って来ました。

Img_3185_2 右リアフェンダーを大破したのですが、写真の通り、後は塗装を待つばかり。この辺りの修理は1ミリ単位で可能だそうです。

Img_3186 エンジンは無傷。

今一番問題なのはマフラー。マフラーは交換が必要なのですが、純正の新品は高いので、中古を探すか、なければ安い社外品を付けるということにしました。

しかし、993のマフラーはなかなかオークションにも出てませんね。ここは気分一新でI.MECかどこかの社外品を探そうかな。

993、何とか年内には復活しそうです。

| | コメント (0)

2007年10月18日 (木)

「Still Crazy After All These Years」

ベスト・アルバム「THE ESSENTIAL」を聴いて以来、ポール・サイモンを聴き直しています。

Still_crazy_after_all_these_years 前の項でも触れたように「グレイスランド」以前のアルバムはすべて擦り切れるほど聴いたものですが、やっぱり「時の流れに~Still Crazy After All These Years」は特別なアルバムでした。

このアルバムの曲はどれも、メロディーと詞、そしてアレンジと演奏、すべてが一体化してうねるように訴えかけてくる力を持っています。

共同プロデューサーにフィル・ラモーンを迎え、スタジオミュージシャンにスティーブ・ガッドらスタッフのメンバー達という東海岸サウンドの最強の布陣で作られており、隙がないのですが、堅苦しくならずにまとめ上げているのはセンスがいいという他はありません。

昨夜、昔の恋人に街で出くわしたんだ・・・

朝の4時 疲れきって あくびをして
人生なんて早く過ぎ去ってしまえばいい
僕はもう悩んだりしないさ
だってすべては消え去っていくんだもの

~Still Crazy After All These Years

今は亡きリチャード・ティーやマイケル・ブレッカーの音を聴くと切ないですね。

| | コメント (0)

2007年10月17日 (水)

ポール・サイモン

The_essential 最近出たポール・サイモンのベスト盤「THE ESSENTIAL」を聴きました。

このところよく出るおまけの秘蔵DVD付きというのにつられて買った訳です。

もちろん本体のベスト盤の方もリマスターで音も良くなり、ディスク1が「グレイス・ランド」以前、ディスク2が「グレイス・ランド」以後という分け方もいいと思います。

でも、何と言ってもおまけのDVD!

ジョージ・ハリスンとの「早く家に帰りたい」が聴ける(観られる)とは思いませんでした。ジョージの歌がいいですね~。こればっかり繰り返して観ています。

しかし、この「サタデー・ナイト・ライブ」の「スウィーニー・シスターズ・スキット」のコントは凄いですね。「スウィーニー・シスターズ」がポールのヒット曲を様々なアレンジで歌って、ポール本人を茶化すというコントなんですが、そのアレンジも歌唱力も見事。アメリカのショウビズの底力を観る思いです。

ポール・サイモンは本当に久しぶりに聴いたのですが、自分がポール・サイモンを好きだったのを思い出した次第。「グレイス・ランド」までは本当によく聴いていました。

名作「時の流れに」は言うに及ばず、「ワン・トリック・ポニー」や「ハーツ・アンド・ボーンズ」は失敗作なんてことも言われているけど、レコード(CDではありません)が擦り切れるほど聴いたものです。

でも、グラミー賞を獲った「グレイス・ランド」からはほとんど聴いていないんですね。

何でかな?

多分「グレイス・ランド」が僕の肌に合わなかったんじゃないかな。グラミーを獲ったくらいだからもちろん悪くないんだけど、それまでとちょっと異なるエスニック・サウンドへのアプローチに馴染めなかったような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月16日 (火)

次男、4歳の誕生日

Img_3172 今日は次男の4歳の誕生日でした。

いつものように近所でアンパンマンのケーキを特注。

プレゼントは僕ら夫婦と祖父母から木製トーマス・シリーズのおもちゃ。

うれしくて、うれしくて、ずーっと鼻歌を歌っている次男でした。

Img_3177 Img_3165

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月15日 (月)

ツェッペリンの亡霊

最近は新譜というもの聴くことが本当に少なくなったのですが(古いレコードからCDリマスター版への買い直しが圧倒的です)、比較的新しいものを聴いたので、その感想を・・・

Icky_thump The White Stripes 「Icky Thump」

恥ずかしながらホワイト・ストライプスのことは良く知らなかったのですが、FMでこのアルバムの1曲目を聴いて即購入。

ちょっとモタり気味のギター・リフが実にカッコいい。

以前は63年以前の機材のみを使って録音していたこともある硬派の姉弟ユニット(姉がドラム、弟がギター・ヴォーカル)。このアルバムはこれまでと少し趣向を変えて、ブラスを入れたり最近の機材も使ったりしているようですが、ロックのプリミティブなカッコよさが詰まっていると思います。

しかし、それにしても、彼らが意識しているのかどうかは分かりませんが、僕はどうしてもその音作りにツェッペリンを思い浮かべてしまうんですよね。

少し後ノリでくるギター・リフにヴォーカルのシャウト。

このアルバムを聴いていると、結局ゼップを聴きたくなって、聴き直してみるとやっぱええわ~となる。

う~ん、それでいいのかなあ・・・。

Rise The Answer 「Rise」

「それが答えだ!」ってウルフルズの曲のタイトルみたいな名前のバンドですが、彼らはインタヴューなんかでも正々堂々とゼップを意識しているようです。ライブをやってるとジョン・ボーナムの亡霊が降りてきた、みたいなことも言ってたようですから・・・

でも聴いてみると、ゼップというよりもMr.Bigっぽいかなあ。

しかし、Mr.Bigのような面白さは少ないんじゃないかな。Mr.Bigはそれぞれの楽器の超絶テクニックの上に、過去の色んなバンドに対するリスペクトとポップセンスがないまぜになった面白さがあったんだけど、このバンドはテクニック的に聴いてもさほど面白くないし(演奏は十分上手いことは上手いけどね)、曲の良さだけで売り込めるポップ・チューンもないし。

ただ、もしかして、いいプロデューサーが付けば面白い展開になる可能性はあるかもしれません。

このアルバムとしては、ハードロック好きギター好きが聴くならそれなりに楽しめますが、何度も聴き直すほどにはならないでしょう。

******

アトランティック・レコードの創立者アーメット・アーティガンの追悼ライブで再結成するとの噂のゼップですが、結局、その亡霊から逃れられないのは、聴き手である私たちおじさんロック世代ということなのかなあ。

若い人の中にはヒップ・ホップさえあれば後は何もいらないという人も少ないくないのかもしれませんしね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ビートルズ・セッション~同窓会

土曜の夜は、ポルシェ関連で知り合った方から、ビートルズのセッションをしないかと誘われて行って来ました。

誘ってくださった方の友人が個人スタジオを持っておられ、そこで主にビートルズの後期の曲を中心にセッションをして来ました。

その場で曲を決めて、楽譜を見ながら合わせていった訳ですが、これまで何千回と聴いてきた曲ばかりなので、初めて合わせるにしてはまあ何とかなったかな?

次回は「アビイロード」の全曲を制覇しようということで別れましたが、これから楽しみです。

******

日曜日は同窓会。

同窓会といっても不思議な会で、予備校の同期4人で始まった会です。それぞれ行った高校も大学も別々ですが、卒業してからは同じ職で働いています。

予備校のときから、そして大学を卒業してからも互いの両親も含めて交流があるという不思議な関係で、今では自分の配偶者や子供も含めての付き合いです。

それぞれ各自に時々会うことはありますが、全員集合する日を年に一回設けて集まっています。

今年は我家が幹事だったのですが、一般にも公開されている松下電器の保養所に集まって、貸し切った部屋で子供たちを遊ばせながら全員で昼食会をしました。

両親たちも高齢になってきましたが、全員が健康なのが何よりでした。

食事の後は、女性陣はティータイム、男性陣は子供たちを連れて外でフィールド・アスレチック。天気にも恵まれ、楽しい日曜日でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月13日 (土)

車とバイク

最近はほとんどバイクにしか乗っていないのですが、週に1回程度は車にも乗ります。

でも、たまに車に乗ると妙に疲れるんですよね。

バイクはカーブではバンクして曲がるため、乗り手に対して車のような横Gが掛からず、長距離を走った時には車よりも疲労度が低いという話を聞いたことがあります。

確かに久しぶりに車に乗ると、横Gが不快ではありますけど、バイクで長距離を走ると、振動や周囲の車に対して非常に神経質に注意を払うことで、やっぱりそれはそれで車以上に疲れるようにも思いますが・・・

大型のクルーザー・タイプのバイクであれば、長距離は車以上に楽なのかも知れませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月12日 (金)

「ファンシイ・ダンス」

Fancy_dance 結局、周防監督作品をあれこれ観直していて、「ファンシイ・ダンス」も観ました。

やっぱり、緻密な取材と構成で面白いですねえ。本当に隙がなくって、周防監督ってきっと受験勉強が得意なタイプなんじゃないかな(笑)。

おまけに付いていた監督のインタヴューを観て更にビックリ。クライマックス・シーンの禅問答にも、映画のストーリーに踏み込んだ深い意味があるそうです。う~ん。感心するばかりです。

でも、基本的に、あくまでもエンターテイメントを忘れていないのが周防監督の凄いところでしょう。

個人的には、おまけの竹中直人のインタヴューが最高に面白かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月11日 (木)

ノリックの死から学ぶべきこと

ノリックが事故で亡くなってから、彼のことが頭から離れません。

普段は愛車のフェラーリで外出していたのに、その日だけは近所にスクーターで出かけたことや、そのスクーターもこの9月に購入したばかりであったことや、そしてたまたま彼の左側を走っていた4トン・トラックが道を間違えて左車線から強引にUターンしようとしたことや・・・、運命の悪戯としか言いようがないような事実を聞かされるにつけ、胸が締め付けられる思いです。

せめても彼の死から僕らが何か得られるものはないのか考えてみました。

1.公道はサーキットより危険である。

2.トラックには出来る限り近寄らないようにする。乗用車もしかり。車間距離には気を付ける。

3.なるべく右車線は走らないようにする。追い越しなどをしても速やかに左車線に戻る。

4.派手にクラッシュしなくても、胸部打撲は致命傷になることがある。

皮肉な話ですが、かつてノリックが広告モデルをしていたHitAirのジャケットや胸部パッドを積極的に考えてみるべきかも知れません。

ノリック自身が、9月4日に岡山国際サーキットで練習走行中に亡くなった沼田憲保さんについて、「危険は未然に防ぐしかない」とコメントしてた通りなのでしょう。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年10月10日 (水)

恐竜発掘

Img_2981

週末に来てくれた家内の両親からの長男へのお土産。

石膏で固められた恐竜の骨のパーツを「発掘」して、組み立てるキットです。

Img_2983石膏は予想以上に硬く、慎重に少しずつ削っていきます。

とは言っても、「骨」は弾力性のある樹脂で出来ていますので、無理にねじったりしなければ、割れたり千切れたりすることはなさそうです。

Img_2984削った石膏がかなり細かく飛び散るので、とても家の中では「発掘」できません。

Img_3050発掘日和の週末に、お祭りの間のスケジュールを縫って完成しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 9日 (火)

阿部典史氏 事故死

ノリックこと阿部典史さんが公道で事故に巻き込まれ亡くなりました。

以下は日刊スポーツの記事から

-----------------------------------------------------------

 7日午後6時20分ごろ、神奈川県川崎市の市道で、2輪ロードレースの人気ライダー、阿部典史(のりふみ)さんが乗ったバイクがトラックと衝突、阿部さんは病院に運ばれたが間もなく死亡した。32歳だった。93年に全日本ロードレースにデビューすると、いきなり史上最年少の18歳で総合優勝を達成。世界選手権(WGP)でも通算3勝を挙げるなど「ノリック」の愛称でファンに愛され、日本に2輪ブームを再来させた立役者だった。
 世界を舞台に活躍したライダーが非業の死を遂げた。川崎署によると、阿部さんは同市川崎区大島1丁目の片側2車線の市道の右車線をスクーター型の500CCバイクで北上中、前方の左車線からUターンしようとした4トントラックを避けようとしたが、衝突して対向車線に放り出された。当初は意識があったものの、午後8時52分、搬送された市内の病院で死亡が確認された。阿部さんは胸を強打し、ろっ骨骨折や臓器の損傷などもみられたもようだ。
 現場はUターン禁止だった。トラックを運転していた51歳の男性は、道を間違えて引き返そうとしていたといい、同署が自動車運転過失致死の疑いで事情を聴いている。
 阿部さんはオートレース選手の父光雄さんの影響で、5歳でバイクレースを始めた。93年に全日本ロードレースにデビューすると、いきなり史上最年少の18歳で総合優勝するなど、若くして才能を開花させた。95年から当時、WGPの最高峰クラスだった500CCにフル参戦。翌96年の日本GPで初優勝し、日本人としては14年ぶりの優勝を遂げた。後輪を滑らせながら必死に逃げる姿は、伝説のレースとして多くの2輪ファンに語り継がれている。
 レース中になびかせる長髪がトレードマークで、気さくな性格から「ノリック」の愛称で親しまれた。WGPでは通算3勝、表彰台17回の実績を残し、岡田忠之、伊藤真一らとともに日本に2輪ブームの再来をもたらした。マイケル・ドゥーハンら世界を代表するライダーと対等に渡り合いながら突然、転倒することもあり、「速くて危険なライダー」とも言われた。
 スーパーバイク世界選手権などを転戦後、今季から全日本に復帰。5月のレースでは3位に入り、復活をアピールした矢先の事故だった。

-----------------------------------------------------------

事故の状況がこの通りであるのなら、本当に酷い話です。「過失」で片付けられる話じゃないと思います。

僕も昔はよくトラックに「殺されかけた」ことがあります。急に幅寄せされたり、突然前に割り込まれたり、意味もなく前で急ブレーキをかけられたり・・・。暇つぶしに遊んでいるつもりなのか、明らかに故意に仕掛けられることも多く、マナー以前の問題です。

最近はトラックの近くにはなるべく近寄らないようにしていますが・・・。

32歳、あまりに若過ぎます。

| | コメント (0)

2007年10月 8日 (月)

SHOEI MULTITEC

Img_2992 ムルティストラーダの購入に合わせて、ヘルメットも新規導入しました。

前からシステムヘルメットが欲しかったので、シューベルトのものなども考えていたのですが、SHOEIのMULTITECが評判がいいようなので、レーシング・ワールドで現物を弄りたおした末に、結局最安値の通販で購入しました。

Img_2994 日本人にはSHOEI頭とARAI頭があるという噂ですが(笑)、僕はSHOEI頭ということになるのかな。ずっと使っているSHOEIのオフロード・ヘルメットHORNETが実にしっくりハマるので、とても気に入っています。

それでHORNETと同じLサイズを買おうと思ったのだけど、最近のSHOEIはサイズが微妙に変わったとの噂も聞いたので、いろいろ試してみるとMULTITECはMサイズがピッタリでした。少しサイズが変わってきているようです。購入を検討している人はご注意ください。

僕はこれまでオフロード・ヘルメットしか使ったことがないので、MULTITECと他のシステム・ヘルメットやフルフェイスとの比較はできませんが、とりたてて不満はありません。

特に重くは感じませんし、高速走行でも浮いた感じもしませんし、やっぱりチンガードが開放できるというのは快適です。

Img_2993 正面から見ると、エラのあたりの膨らみがかっこ悪いという意見もあるようですが(SHOEIの製品ページには全く正面画像がなく、メーカーも自覚している??)、僕は特にそうは思いません。

ただし、風切り音は思ったほど静かではありませんでした。でも、これは通常のフルフェイスとの比較での話ではありませんので、悪しからず。僕は普通のオンロード用フルフェイス・ヘルメットというものを使ったことがありませんので、ちょっと期待し過ぎていただけだと思います。

| | コメント (0)

2007年10月 7日 (日)

秋祭り

Img_2999 今日は秋祭りでした。

秋晴れと言うより暑い位の日差しの中、長男が乗った神輿を担いで練り歩きました。

数時間に亘って、子供たちは神輿の上で、掛け声をあげながら太鼓を叩きっぱなしの上、揺すられたり走り回られたりで大変だったと思いますが、意外に楽しそうで、来年もまたやりたいと言っていました。

Img_3016元々は7歳児しか神輿に乗れなかったのですが、少子化のためここ最近は8歳~9歳でも乗る慣習になってきているようで、多分来年も乗ることになるでしょう。

Img_3024僕はといえば、神輿を担ぐ大人の人数が予想以上に多かったために、足腰のダメージは少なそうですが、肩が結構来てます。明日、肩が挙がるかなあ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 6日 (土)

「マリー・アントワネット」

Marie_antoinette DVDで「マリー・アントワネット」を観ました。

音楽にロックを使ったり、マリー・アントワネットを普通の10代20代の女の子として描いたりと、斬新な切り口で話題になったソフィア・コッポラ監督の作品です。

色々と賛否両論はあるようですが、僕は結構楽しめました。まあ、これはこれでありじゃないかと。

映画の彩りもきれいですし、それを活かすカットや構成も巧いと思います。

批判的な意見も多いようですが、それは伝記映画として捉えようとしているからかもしれませんね。

でも、今更マリー・アントワネットの生涯を伝記物や大河ドラマとして描いても新鮮味はないでしょうし、この映画の切り口は成功だと思います。

ただ伝記物としてストーリー作りをしていない分、ある程度フランス革命やマリー・アントワネットに関する予備知識がないと理解できないところはあるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 5日 (金)

ムルティストラーダ デザイン

Img_2932 初めてムルティストラーダを見たとき、変な顔のバイクだなあと思いました。いくらいいバイクでも、これに乗ることはないなあって。

デザインは999も担当したピエール・テルブランシ。

所有してみて、改めて繁々と見てみると、絶妙なバランスのデザインだと思います。破綻する一歩手前で踏みとどまっている感じ。

実物は写真で見るのとずいぶん雰囲気が違います。その絶妙なバランスのなせる業か、見飽きない妙な存在感があります。

縦目の2灯のヘッドライトに、スクリーンだけハンドルにマウント。これはハンドルの切れ角を大きく取るための実用的なデザインだそう。

Img_2976 見にくいともいわれるデザイン優先(?)のウィンカー内蔵ミラーも僕は好きですね。このミラー、通常走行では問題ありませんが、高速走行では振動でかなり見にくくなります。ステイが細いからかな。

Img_2861 細部を見ると・・・、結構カウルやスクリーンはバリが残っていたりして、これも「イタリア人の仕事」ということなのかな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月 4日 (木)

ムルティストラーダ 鍵

Img_2852_2 ムルティストラーダを動かすために必要な鍵が沢山あって大変です。

メインキーにトップケースの鍵、盗難防止装置スパイボールのリモコン・キーにチェーンロックの鍵。

これに自宅の鍵(リモコン・キーになっているので便利だけど嵩張る)とガレージ・シャッターのリモコン・キーが加わるともう大変。

鍵の山です。

Img_2853小分けにしてポケットに入れると、どこに入れたのか分らなくなるし、失くしそうだし・・・、で、大型のキー・ケースにまとめて入れることにしました。

選んだのは吉田カバンが出しているPORTERというシリーズの物。

沢山の鍵をまとめて入れて、小型ポーチのようにジッパーで閉めてしまいます。

Img_2854 メイン・キーだけ長めのチェーンで引っ張り出せて、ポーチ本体にベルクロのベルトが付いているので、うまい具合にハンドルに留めておくことができます。

これに入れておけば、衝撃にはあまり強くなさそうなスパイボールのリモコン・キーも安心だし、失くす心配もなさそうだし。おまけにドゥカティ・アシスタンスやスパイボールの緊急連絡用カードを入れるスペースもある。

欠点は、バイクを降りてからが嵩張ること。腰のベルトに引っ掛けておけるようなフックも付いているのだけど、ぶら下げて歩くのもなあ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 3日 (水)

「東京物語」

Tokyo_monogatari 奥田英朗の「東京物語」を読みました。

上手いんだけど、80年代に10代~20代を過ごした世代じゃなきゃ面白くも何ともないかも(作者は僕より6つ年上です)。

80年代の風俗や出来事が散りばめられていて、それにリンクして、恐らく作者自身がモデルだと思われる主人公の青春小説が進行します。

時代背景を利用したエピソードに頼り切ることなく上手くまとめたストーリーもあって、作者の力量を感じますが、やっぱり同世代感がなければ楽しめないでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

ENGINE 11月号

Engine_cover_11 ENGINE 11月号、久々に面白かったです。

ここしばらくは993に乗れていないので(修理は順調のようです)、あまりポルシェ関連の記事も見る気がしなかったのですが、編集長が964カブリオレを買ったみたいで、かなり力の入ったポルシェ特集を組んでます。

僕は空冷というエンジン形式にそれほど強い偏愛はないのですが、やっぱり993以前のポルシェは車好きの琴線に触れるところがありますね。

何なのかな。コンパクトさとか、丸っこいスタイルとか。何か刷り込まれているものがあるのかな。

スポーツカーを描いてごらんと子供に紙と鉛筆を持たせると、911に近い形を描く子が多いそうです。「速さ」なのか何なのか、人にプリミティブに連想させる何かがあるんでしょう、あのスタイルは。

993、早く帰ってこないかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 1日 (月)

「シコふんじゃった。」

Shiko 周防正行監督の「それでもボクはやってない」を借りてきて観ようと思ったのだけど、まだ新作だったので、「シコふんじゃった。」を観直しました。

ファッションや風俗に懐かしさを覚える92年の作品ですが、綿密な取材を元に物語を組み立てていく周防監督のスタイルはこのころから一貫していて、きっちりエンターテイメントしながらも隙のない作品に仕上がっています。

笑いや涙も過不足なく散りばめられていて、見終わったら、思わず、上手いなあという言葉がついて出ます。卒がない分、深い感動を感じる作品ではないのですが、それは「Shall We ダンス?」でも同じ感じじゃなかったかな?

当時は若花田・貴花田の相撲ブームという背景もあったのですが、今や相撲はどうなることやら。相撲部屋も協会も、すべて解体して、一から造り直す覚悟じゃないと、あの頃のように若い人の心を捉えることはできないと思うけどなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »