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2006年11月13日 (月)

クラプトン大阪公演

Dvc00387 3年ぶりに日本にやって来たクラプトン。今回も大阪公演に行ってきました。

まずは11月11日(土)の大阪公演初日です。家内と友人夫婦の4人で行きました。席はアリーナ5列目の右端の方。

今回は長らく続いたスティーブ・ガット、ネーザン・イーストのハイテク・リズム隊ではなく、スティーブ・ジョーダン、ウィリー・ウィークスのイナタいリズム編成。

これがなかなか良かった!

セット・リストではポップな曲が少なく、ブルース・ナンバーが多く採用され、これがこのリズム隊に合っていました。もちろんスティーブ・ガット、ネーザン・イーストのフュージョン的な鋭いノリも気持ちはいいですけど。

そして、もう一つの注目は、ハイテク・スライド・ギタリストのデレク・トラックスの参加。とにかくそのスライドの超絶技巧ぶりには定評がある若干27歳のギタリストです。

デレクが入ったことで曲に幅ができて、デレク&ドミノスの曲もやれるようになったのが大収穫です。「Tell The Truth」が聴けるとは思わなかった!でも、なんで「Layla」ではデュアンのパートを弾かなかったのかな?

デレク自身はちょっと気合が入りすぎで、弾き過ぎじゃないかという印象もありましたが、そこは若さということでしょう。

もうひとりの左利きのギタリスト、ドイル・ブラムホールIIはちょっとやる気がなさそうな雰囲気でした。音もフレーズも決まらず、ソロが廻ってきてもひと廻し程度でやめてしまいます。一説にはデレクが注目されすぎて、ちょっと精神的につらいのではなんて話も聞きましたが、本当かな?

で、御大クラプトンですが、PAの音がクラプトンよりに作ってあるとしても、若手ふたりのギタリストの一枚も二枚も上手という印象がしたのは贔屓目でしょうか?その一音一音のトーン、タイム感、グルーブ感は一線を画していたと思います。

とくに初日は調子が良かったのか、これまで観たライブのなかでも出色の音だったと思います。

で、2日目、11月12日(日)はウチのバンドメンバー全員で、バンド練習の後に行きました。席はアリーナ5列目の左端の方。左の方がクラプトンのギターも若手二人のギタリストもよく見えます。

初日にはモコモコしていたベースの音も少しましになり、PAの状態も定まってきた感じでしたが、クラプトン自身は前日ほど調子は良くなかった印象でした。トーンやフレーズも前日に比べると少し精彩を欠いていたようにも思います。

あまり機嫌もよくなかったのかどうか分かりませんが、全体的にソロも短めで、中盤からはソロの度に観客に背中を向けて弾いています。

ドラムのモニターの返りが悪かったのかもしれませんし、途中でステージ上で大きな笑い声も聞こえていたので、メンバーの方を振り向いてセッションを楽しんでいたのかもしれません。でも、ソロの度に後を向くというクラプトンは初めて見ました。

「Layla」のエンディングでは誰が間違えたのか、曲構成が無茶苦茶になっていましたね。

アンコールも短く終わらせると、観客への挨拶もそこそこに引き上げて、いつものようなメンバーで並んでの最敬礼もありませんでした。

やっぱり、機嫌が悪かったのかな。

次は大阪最終公演15日に行って来ます。

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コメント

クラプトンの大阪公演に3回も行かれるとは、うらやましい限りですね。楽しんで下さいね。

投稿: ドバイ | 2006年11月15日 (水) 13時22分

まいど。3回目はどうだったのかな?

投稿: しーらかんすのしっぽ | 2006年11月16日 (木) 09時12分

>ドバイさん
3日間贅沢しました!
でも、もっと行きたいよ~!

>しっぽさん
3回目も楽しんできたよ~。次の記事に書いたよ~。

投稿: akamatsu | 2006年11月16日 (木) 22時01分

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