« 空冷大魔界サーキット走行会 | トップページ | 次男の誕生日 »

2006年10月 7日 (土)

「容疑者Xの献身」

Yougishax 東野圭吾の「容疑者Xの献身」を読みました。

家内が図書館で借りてきて、明日が返却期限だというので、あわてて読んでみました。非常に読みやすく、結構スラスラと2-3時間で読めました。

内容としては、まあまあかな。東野圭吾はやっぱり基本的に理系の人ですね。「白夜行」や「秘密」ほどは人の感情面に深入りすることなく、ちょっと肩の力を抜いて書いたような印象です。

私はミステリー・マニアではないので、この作品が(このトリックが)ミステリーとして優れているかどうかは何とも言えませんが、厭きさせずに面白く読ませるのは確か。小説としては、このミステリー(トリック)の部分と、登場人物の感情面の描写がアンバランスで、完成度が高いとは思いませんが。

図書館では大人気で3-4週間待ちだそうだから、何とか期限内に読めてよかった。

|

« 空冷大魔界サーキット走行会 | トップページ | 次男の誕生日 »

本・映画」カテゴリの記事

コメント

この作品、読もうか、どうしようか迷っていたのですが、う~ん、そうですか。
やっぱ「文庫化待ち」かな。

投稿: 鈴麻呂 | 2006年10月11日 (水) 22時17分

>鈴麻呂さん
僕も文庫待ちか図書館をお薦めします。
東野圭吾は、トリック部分に力を注いで、あとは力を抜いて書いた作品が少なくないように思います。基本的に理系の人ですね。でも、隅々まで力を入れて書いた「白夜行」のようないい作品もありますよね。ちょっと重くなりますけど。

投稿: akamatsu | 2006年10月13日 (金) 16時30分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「容疑者Xの献身」:

« 空冷大魔界サーキット走行会 | トップページ | 次男の誕生日 »