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2006年8月

2006年8月14日 (月)

バンド合宿

Img_0850_2 8月12日~13日は毎年恒例のバンド合宿でした。

例年はヤマハリゾート合歓の郷で合宿をしているのですが、お盆の時期は割引のバンド合宿プランがなくて割高になるので、今年はいつもの大阪のスタジオで早めの時間に練習してから近所のワールド牧場のバンガローで泊まることにしました。

バンド練習では今回から新曲「もうどうにもとまらない」の練習を開始。有名な都倉俊一/阿久悠コンビによる山本リンダの72年のヒット曲。ストーンズの「悪魔を憐れむ唄」っぽくアレンジしようかと思っていたのですが、最終的にはもうちょっとハードな16ビート・コード一発でセッションするときのような感じのアレンジになりました。

Img_0867前回からやっている「あの鐘を鳴らすのはあなた」は、ポリスの「Every Breath You Take - 見つめていたい」をパロったアレンジを入れて、一部はサンボマスター・バージョンのリフを入れてほぼ完成。サンボマスターがやっているよりももうちょっと軽やかな感じのアレンジで、これはこれで面白くなりました。

Img_0899 夕方からワールド牧場に移動して、バンドメンバーと家族総勢17人で大集合。バーベキューに花火に温泉。翌日は牧場でヤギに餌をやったり馬に乗ったり釣堀に行ったりしましたが、あまりの暑さに(大阪の気温は37度!)午後2時には解散することになりました。

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2006年8月12日 (土)

最近の新譜から

最近はアナログ盤からCDへの買いなおしが多くて、新譜を買うことはあまり多くないのですが、久しぶりに気に入ったものをいくつか挙げてみます。

Randezvous_in_rio まずマイケル・フランクスの「ランデヴー・イン・リオ」。

前作「ウォッチング・ザ・スノー」のそのまま夏版といった感じ。
爽やかに涼しげなボサノバのリズムに乗って、ゆったりとした夏の休日気分に浸れる、どこを切ってもマイケル・フランクス節で、裏切られるところはありません。悪く言えば予定調和で発展性がないのかもしれませんが、この人にしかない世界を貫き続けており、私は大好きです。
ただ、オマケの「アントニオの唄」のセルフ・カバーはなくてもいいかな。

Morph_the_cat ドナルド・フェイゲンの「モーフ・ザ・キャット」。

この人も独自の世界を貫き続けている頑固者(笑)。ソロ作品としては93年の「KAMAKIRIAD」以来で、82年の「ナイトフライ」からようやくソロ3部作が完結ということだそうです。
基本的には前作までの延長上のサウンドが、現代的にミキシングされたとい風合。
でも、スティーリー・ダンとちょっと違うのは、ギターがいい!ウェイン・クランツが、「これぞストラト」という音で弾きまくっていて、実に気持ちいいです。この点はスティーリー・ダンと大きく異なります。もちろん、ウォルター・ベッカーのギターの方が好きだという人もいるかもしれませんが、これはギター好きの人にギター・アルバムとしても薦められます。

Qururi くるり、「ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER 」。

やっと出ましたベスト盤(ちょっと写真が小さくなってしまいましたが)。
「くるり」は以前から好きだったのだけれども、アルバムを全部揃えるほどでもなあーと思っていたので、ベスト盤を待ち望んでいました。
やっぱり、いいですね、このバンド。矢野顕子が評価するのも分かります。これまでのアルバム評を読むと、以前と音が変わった云々といったことがよく書かれているのですが、ベストアルバムを通して聴くとあまりそんな感じはしないのだけれど。曲は時代順に並んでいないのだけど、デビュー時からあまり変わった印象はないので、違和感なく聴き通せました。逆に言うと、このバンドはこれから何処に向かっていこうとしているのかが良く分からないというか、デビュー時から完成された世界の中で音作りをしているので、「この先」というのは難しいんではなかろうかなどと余計なことも考えてしまいます。

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2006年8月10日 (木)

パワーウインドウ・スイッチ交換

993のパワーウインドウの運転席側スイッチが壊れてしまいました。

Img_0830 スイッチとしての機能は何とか果たせるのですが、スイッチの可動部を支えているプラスチックの爪が折れてしまったようです。定番の「故障」のようですし、まあ、よく使う部分なんで消耗品ということなんでしょうか。

K's Speed」でスイッチを取り寄せたら、4-5日で届きました。しかし、スイッチひとつに43.5ドルは高いなあ。次回からは13.95ドルの社外品にします。

Img_0832 Img_0834  交換は実に簡単。スイッチはマイナス・ドライバーでこぜるようにして持ち上げるとすぐ外れます。あとは結線のソケットを差し替えるだけ。3分で出来上がりです。

Img_0829しかし、元々付いていたスイッチと微妙に色が違う。元々はつやのある黒いプラスチックだけど、新しいスイッチはつや消し。品番はどちらも「964 613 621 00」で同じなんだけど。

写真で見ると、新しいスイッチの方が周りの色に馴染んでますね。まあ、あんまり細かいことは気にしないんで、とりあえずこれで良しとします。

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2006年8月 8日 (火)

「M:i:III」

M_i_iii 先週末は久しぶりに劇場で映画を観ました。「M:i:III」こと「ミッション・インポッシブル・シリーズ第3作目」です。

シリーズ最高作との呼び声もあるようですが、エンターテイメント作品としては確実に一定の水準以上でしょう。このシリーズは毎回楽しませてくれるという点では裏切られることはありませんね。

これまでのシリーズでは、監督はブライアン・デ・パルマやジョン・ウーといった結構クセのある人選でしたが、今回はテレビシリーズの「エイリアス」などを撮っていて劇場映画はこれがデビューとなるJ・J・エイブラムスです。これまでの監督と違って、映像に凝っていない分だけ単純にストーリー中心に描かれているようにも思います。それがこの「III」の好いところでもあり、悪いところでもあるのかもしれません。この辺りは好き嫌いが分かれるかも。映像的にはジョン・ウーの「II」の方がずっと面白いし。

まあ、ストーリーといっても割とワンパターンなんですが(何て裏切り者の多い組織なんでしょう)、今回はトム・クルーズ=イーサン・ハントの結婚が絡んでくるところが肝でしょうか。それ故、非情なスパイ(達)ではないスパイ・チームとしての側面が、今回のストーリーを盛り上げる要になっています。

でも、結婚しちゃうと「IV」の設定は難しいかなあ。「IV」の頃にはトム・クルーズもイーサン・ハントも離婚してるかもしれませんけど。

そうそう、この映画、車好きにも楽しめます。ガヤルドやディスカバリーやらが活躍します。ランド・ローバーはスポンサーみたいですね。

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2006年8月 4日 (金)

ビートルズ

993のHDDカーナビ(パナソニック)はCDの録音機能がついており、再生したCDは自動的にHDDに録音されます。CDの再生やカーナビの使用を同時にしなければ、4倍速での録音も可能という優れものです。

Abbey_road カーナビ導入以来約1年になりますが、既に50枚程度のCDを録音しています。今回、思い立ってビートルズの全アルバムを順番に録音することにしました。

ビートルズについては語りだすときりがないのですが、私は姉の影響で10歳頃からかなりマニアックにビートルズを聴いてきました。けれどもここ最近は特に好きな中期の「RUBBER SOUL」や「REVOLVER」を除いては、あまり繰り返して聴いていません。

20年ほど前に買ったビートルズのCDボックスセット(ジョージ・マーティンのリマスターしたやつです。これには賛否両論あるでしょうけど。)を久しぶりに年代順に車の中で聴きながら録音していくことにしました。

まず初期~中期の頃。
「PLEASE PLEASE ME」
「WITH THE BEATLES」
「A HARD DAY'S NIGHT」
「BEATLES FOR SALE」
「HELP!」
という順番は異論のないところだと思います。
この頃を順番に聴いていくと、初期のカバー曲やR&Bやエヴァリー・ブラザーズなどのパクリから徐々にオリジナリティーが出てくるのが非常に面白いですね。あまたあるリバプール出身の荒削りなバンドのひとつが、だんだん化けていく過程です。

で中期。
「RUBBER SOUL」
「REVOLVER」
これで一気にアーティスティックなバンドに化けて
「SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」
でダメ押しといったところでしょうか。

ところで問題なのはここからのアルバムの順番。
ボックスセットの中にはイギリス・オリジナル・アルバム以外にアメリカ盤の「MAGICAL MYSTERY TOUR」と「PAST MASTERS Vol. 1」「PAST MASTERS Vol. 2」が入っています。

「PAST MASTERS」はオマケだから一番最後にするとして、「MAGICAL MYSTERY TOUR」をどこに入れるか、またその後のオリジナル盤も録音順とするのか発売順とするのか?

しばし悩みましたが、結局次の通りにしました。

中期~後期。
「SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」
「MAGICAL MYSTERY TOUR」
「THE BEATLES」
「YELLOW SUBMARINE」
「LET IT BE」
「ABBEY ROAD」

一応、基本は録音順としたのですが、そうであれば「YELLOW SUBMARINE」はもうちょっと前になるか・・・。「YELLOW SUBMARINE」は発売順ではこれでいいのだけれど、録音日時となるとアルバムの中の曲によって結構ばらばらなんじゃないかな。ちゃんと調べれば判るのだろうけど。

「ABBEY ROAD」はやっぱり最後にしました。録音順で。発売順で終末感漂う「LET IT BE」を最後にするのもありかとは思いますが、やっぱり最後は「The End」の大団円で終わるのがすっきりします。

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2006年8月 1日 (火)

「栄光のル・マン」

Le_mans_1 ポルシェ乗りとしては恥ずかしながら初めて「栄光のル・マン」を観ました。スティーヴ・マックィーンが情熱を注いだ「ル・マン」のレース映画です。

1971年の発表当時は800万ドルかけたマックィーンのホーム・ムービーと批判されたという話も聞きますが、私は映画としていい作品だと思います。

CGも特撮技術もない時代に、レーシングカーのクラッシュ・シーンを車のラジオ・コントロールだけで撮影した迫力もすごいし、激しいレース・シーンがメインの映画なのに何故か始終静かな雰囲気に包まれており、そのためによりハード・ボイルドな映画としてのたたずまいを作っている様に思います。またミッシェル・ルグランの音楽と相まって、他にはないこの映画独特の世界を作っています。

ストーリーとしてはシンプルで台詞も非常に少ないですが、この独特の映画の雰囲気の中では、語り過ぎない抑制の効いた演出が光っていて、マックィーンやヒロインのエルガ・アンデルセンのちょっとした仕草や眼の演技が饒舌に物語を語ります。

もちろん、スタントなしでマックィーン自身が運転したポルシェ917とフェラーリ512S(実際はローラT70のシャシーにコルヴェットのエンジンとフェラーリのボディー・カウルを乗せたレプリカだそうです。フェラーリが負けるというストーリーのせいでフェラーリの協力が得られなかったとか。)の死闘も見もので、私は画面から眼を離すことができなくてテレビの前から微動だにでませんでした。

また、ファースト・シーンにでてくるマックィーンの運転するナロー911がとても美しくて惚れ惚れしますよね。本当に綺麗な絵になる車です。こんなの見るとナローが欲しくなるんだよなあ。まあナローを飼うほどの甲斐性はないんですが。

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