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2006年7月 7日 (金)

「息子の部屋」

The_sons_room DVDで映画「息子の部屋」を観ました。今更ながらですが、2001年のカンヌ・グランプリ受賞作です。

息子を事故で失った後の喪失感から父親と家族が再生していく物語と言っていいでしょうか。正確に言うと再生を予感させる安堵感の中で物語が終わるということになるのかな。

カンヌ・グランプリにしては小粒な作品などと評されているようですが、事故死した息子の父親、母親、姉やガールフレンドなどのそれぞれの心の様子をとても丁寧に描いていて、大きな感動が押し寄せるような作品ではありませんが、小さな波紋が広がるように観る人の心に残り続ける作品だと思います。

きっと、何か心に喪失感を抱えている人にとって、手を差し伸べてくれるような作品かもしれません。

白眉は劇中で流れるブライアン・イーノの「By This River」。この曲は高校生ぐらいの頃大好きで、良くピアノでも弾きました。曲としては実にシンプルでピアノも誰でも弾けるような簡単なものですが、イーノの淡々とした歌声と分かりやすいけれど意味深な歌詞(イーノ自身は歌詞に特別な意味はないというようなことを言っていたようにも思いますが)が、この映画のテーマに良く合っているように思います。

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コメント

おはようございます。

>良くピアノでも弾きました
akamatsuさんてピアノも弾けるんですね。
私は音感がないためか、楽器はまったく×です。笑
その代わり、人と違った感覚を持っているようです。
何に有効なのか今のところ不明ですが。爆

投稿: モアイ | 2006年7月 8日 (土) 07時23分

モアイさん

ピアノは弾けるというほどのもんではないです。鍵盤を叩いているだけ。ちゃんと練習しとけばよかったなあ。人生いろいろ後悔していることがありますが、ピアノはそのひとつかも。まあ、人生長いし、これから練習するか!
そうそう、来週の大山、行くことにしました。久しぶりに単独でです。モアイさんと一緒に走るのを楽しみにしています。

投稿: akamatsu | 2006年7月 8日 (土) 20時41分

>来週の大山、行くことにしました。久しぶりに単独でです。
>モアイさんと一緒に走るのを楽しみにしています。
おっ♪ では一緒に行きましょうか?
私はお昼のフリー集会から参加する予定です。
延び延びになっているターボの運転もこの機会に是非どうぞ。
DMお待ちしております。(^^)

投稿: モアイ | 2006年7月 9日 (日) 20時33分

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