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2006年3月

2006年3月21日 (火)

腰痛とダイエット

3月4日に久しぶりにきつーい腰痛に見舞われました。いわゆる「ギックリ腰」というやつです。

若い頃から競技スキーなどで無茶をしていたため、もともと椎間板ヘルニアもあり、1年に1-2度は腰痛でつらい思いをするのですが、今回は数年ぶりのきついものでした。「ギックリ腰」の一番の治療は安静にして寝ることだそうですが、2-3日の安静では痛みも改善せず腰も伸びないので、靴下も履けず洗面も出来ない状況。とりあえずコルセットをして仕事はしてましたが、最低限の動きしか出来ずあまり食欲もないため、そのままダイエットをすることにしました。

この10年ほどの間に徐々に体重が増え、このところ人生最大値を更新し続けていいました。何度かダイエットも考えましたが、甘いものが結構好きで、子供のおやつにも付き合ったりしていると、なかなか食制限もできません。しかし、今回は腰痛が続くため食欲もなく、食事の量も半分程度になりました。以前から、忙しいため昼食はあまりまともに食べられなかったのですが、これを機会に昼はお握り1個と野菜ジュース1本だけで1週間過ごし、翌週からは昼は野菜ジュースだけにしました。朝夕もこれまでの半分~2/3程度の量になりました。すると最初の1週間で3Kg減量し、次の1週間で更に2Kg減りました。それに伴い腰痛も良くなってきて、先日のライブはコルセットをしながらやりましたが、その頃には何とか日常動作はできるようになりました。

今回の「ギックリ腰」から2週間以上経ちましたが、まだ完調と言えるところまでは回復していません。体重も5Kgまでは難なく減りましたが、それからはあまり変化はないようです。おそらくここからは食事制限だけではなかなか減らないのでしょう。運動しなきゃね。とりあえずいろいろとネット検索して、腰痛向けの体操をしているところです。基本的には歩くのがいいようなので、仕事場でもなるべく少しでも歩くようにしています。体重も今はBMI(体重Kg/身長mの2乗)が23程度なので、何とかあと3-4Kg減らしてBMIを22にしたいところです。

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2006年3月13日 (月)

ライブ!

昨日は私のバンド「The Heart Beat Club Band」のライブでした。

IMG_0153場所は大阪市地下鉄本町駅傍のマザー・ポップコーン。昨年秋に予定していた野外ライブが雨で中止になったので、10ヶ月ぶりのライブでした。これだけ期間が空いたのは結成以来初めてかも。

IMG_0145おかげさまで盛況のうちに終了し、私たちバンドメンバーも久しぶりのライブを楽しみました。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!

セットリストは次の通り。

①六本木純情派
②きんぽうげ
③ストリッパー
④古い日記
⑤別れの朝
⑥六本木心中
⑦TAXI
⑧1/2の神話
⑨傷だらけのローラ
⑩ロックンロール・ウィドウ
<アンコール>
①情熱の嵐
②宿無し

ウチのバンドは昔の歌謡曲~歌謡ロックをハードロック・アレンジでやってます。
誰の曲だか分かります?
20代のお客さんはほとんど分からなかったみたい・・・。

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2006年3月11日 (土)

「にぎやかな天地」

nigiyakanatenchi 忙しいときほど本を沢山読んでしまうのは学生の頃と変わっていません(笑)。宮本輝の新しい小説「にぎやかな天地」を読みました。

基本的なテーマは宮本作品の王道を行くもので、生命あるものの営みの厳粛さや宇宙的な繋がりを「発酵食品」「微生物の生命活動」になぞらえて描いてゆきます。

宮本輝の小説は多くの登場人物それぞれが非常に魅力的に描かれ、だからこそ人と人との不思議な繋がりを説得力のあるものとしています。この小説でも、ほんの少ししか登場しない人物像も細緻に描かれており、読み終えたあとは何故だか人恋しい気分にさせます。そのあたりも宮本作品の王道と言えるでしょう。

魅力的な登場人物を配置し厭きさせず読ませてくれる小説で、上下巻ある長編ではありますが、読了後はこじんまりとした、少し中途半端な印象が拭えません。作品のテーマ自体は大きなものですが、かつての宮本作品のような「生命あるものたちを結びつける運命のうねり」ともいえるような展開はなく物語は終わります。この作品でも阪神大震災の陰は大きく、10年たってなお作者自身も作品の中にどのように描いていけばよいのか迷いがあるのかもしれません。

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2006年3月 3日 (金)

アストン・マーティン

1週間ぶりですが、前回の続きです。

aston_martinosaka レインジ・ローバーの試乗に行ったランド・ローバー箕面に併設されたアストン・マーティン大阪八光には、何とDB9とV8 Vantageが展示してありました。そのうえディーラーの方は気前良く、「どうぞ乗ってみてください」と言いながら色々と解説してくれます。客は他にはいませんでしたが、どう見てもアストン・マーティンを買うとは思われない我々夫婦に色見本まで見せて説明してくれました。私たちはまたとない機会と、思う存分いじり倒してきました。

雑誌でV8 Vantageを見て以来、次はポルシェじゃなくてアストンと言い続けている家内は嬉々として「試乗はないのですか?」と質問(笑)。さすがに予約したとしても試乗できるような態勢はとっていないようで、「お客さんは皆さん試乗せずにお買いになられます」とのこと。確かにこのレベルの車になると、「所有する」ということで目的の半分は満たされるでしょうから、「F430よりもドライブ・フィールが良くないからやっぱり買うのはやめます」なんてことを言う客はまずいないでしょうけど、冷静に考えると変な話でもあります。工芸品のように美しい車ではありますが、やっぱり車なんですから乗ってナンボでしょう。以前、コーンズに物見遊山に出かけたとき、如何にも買いそうな雰囲気でF430の解説を受けている親子(どうやら子供の車を買う様子だが、どう見ても子供は20代前半)が試乗の申し出をしていましたが、コーンズでは「はい、地下駐車場に試乗車がございます!」と答えていました。さすがコーンズ。

vant09 vant05 vant08-1さて、半年ほど前からポルシェ乗りの間でもずいぶん話題になっているV8 Vantage。スペックや値段も911と拮抗するため、次はアストンもいいなと心が揺らいでいる911フリークも多いと聞きます。きっともうすでに予約でいっぱいだと思いきや、V8 Vantageはまだ半分くらい残っているとのこと。DB9は2006年型の発表後すぐに予約がいっぱいになり納車は1年以上待ちの状態で、「やっぱりアストンは12気筒とお考えになるお客さんがほとんどのようです」とのこと。ふーん。

db9a db9i db9oしかし、V8 VantageもDB9も本当に美しい車でした。この2車は一見似ていますが、並べて見ると全く雰囲気が違います。フェンダーが張り出しホイールベースも切り詰められ、筋肉質なエクステリアのV8 Vantageに対して、フェンダーの張り出しも少なく流麗なサイドラインのDB9は非常に優雅な感じがします。スポーツ・カーは小さく引き締まった雰囲気が好きなので、個人的にはV8 Vantageのスタイルに好感を持ちますが、雑誌の記事などではV8 Vantageのスタイルはアストンとしては中途半端と断じているものもあるようです。確かに野性味溢れる豪快なVanquishなどに比べるとソツなく小さくまとまり過ぎで、アストンのブランド・イメージを背負うにはちょっと役不足なのかもしれません。走りについても「悪くないが911には一歩及ばず」とか「MTのシフト・フィールはよくない」とかいった、出始めの車のやや未完成さを指摘する記事が多いように思います。DB9は芸術的な雰囲気すら漂う様相を呈していますが、実際目の当たりにすると非常に大きく感じます。月並みな表現ですが、車から発せられる強いオーラがあって、これに負けないオーナーになるのは大変なことかもしれません。

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