« ゼネレイト・リニューアル・オープン | トップページ | セッション »

2006年1月10日 (火)

「リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ」

Queen クイーン+ポール・ロジャーズのライブDVD「リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ」を観ました。ポール・ロジャースをボーカルに迎え2005年3月にロンドンからスタートしたクイーンのライブツアーの映像です。このDVDは2005年5月9日のイギリスのシェフィールド・アリーナでのライヴ映像で、ボーナストラックでロンドンの地下鉄テロ直後にハイドパークで演奏した「イマジン」 が加わります。

ポール・ロジャーズは私が最も好きなボーカリストの一人ですが、果たしてフレディ・マーキュリーの代わりが務まるかと思いきや、これがなかなか素晴らしい出来でした。あえてフレディ・マーキュリーとは全く異なるタイプのボーカリスト―ポール・ロジャーズを擁して、クイーン+ポール・ロジャーズとしたところが成功の秘訣でしょう。朗々と歌い上げるフレディのボーカルとは対照的にコブシを利かせてシャウトするポールの歌声が意外にブライアン・メイのギターともマッチして、クイーン+ポール・ロジャーズとして楽しめました(ジョージ・マイケルやエルトン・ジョンのボーカル・スタイルはどちらかというとフレディに近いものがあるので、彼らのボーカルでは単なるコピーになってしまう恐れもあったかもしれません)。フリーやバッドカンパニーの曲も演奏しており、ポール・ロジャーズ・ファンも楽しめます(ブライアン・メイの「オール・ライト・ナウ」のギターソロはポール・コゾフのモタッたタイム感までコピーしており、思わずニンマリです)。しかし、さすがに「ボヘミアン・ラプソディ」の導入部はポール・ロジャーズのボーカルではミスマッチと考えたらしく、この部分だけフレディのライブ映像を流し、後半のハードにシャウトする部分だけをポールが担当。この演出もなかなか上手いと思いました。

ウチのバンドはもともとフリーのコピーからスタートしているので(ボーカルのスタイルがポール・ロジャーズにちょっと似ています)、また「オール・ライト・ナウ」を演ってみたくなりました。

|
|

« ゼネレイト・リニューアル・オープン | トップページ | セッション »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132412/8080795

この記事へのトラックバック一覧です: 「リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ」:

« ゼネレイト・リニューアル・オープン | トップページ | セッション »