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2005年11月12日 (土)

「アビエイター」

Aviator DVDで「アビエイター」を観ました。

寝る間も惜しんで観るこたぁないだろう、と自分に突っ込みを入れながらの170分でしたが、退屈はしませんでした。

出演者も豪華でレオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシのこの作品にかける並々ならぬ思いが伝わってきます。

でも、ちょっと空回りかな、と。ディカプリオも頑張っているのが良く分かる演技で、ヒューズのエキセントリックなところは伝わってくるのですが、周りを取巻く人達がどんな状況でも離れていかないヒューズの「魅力」については伝えきれていなかったように思います。

多くのエピソードを詰め込んで、混沌と狂気を描き出しているのは理解できますが、もっと短く刈り込んで「ハワード・ヒューズ」という人間に興味を持たせて欲しかったと思いました。あたかもヒューズの処女映画「地獄の天使」のように膨大な編集が必要だったのでは。

共演者ではキャサリン・ヘップバーンを演じたケイト・ブランシェットが良かったです。ジョン・C・ライリーの良さはいまいち出ていなかったかなあ(ここがうまく出ていればヒューズの「魅力」が分かったのに)。

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コメント

全く期待してなかったのに、存外面白かった記憶があります。「ギャング・オブ・ニューヨーク」でコケた(興行的にも作品的にも)挽回はできたのではないかな?
個人的にはデカプリオはこれが一番いいですね。ま、他を殆ど評価してないんだけど(笑)。
ファッションも結構楽しんだような気がします。

投稿: 鈴麻呂 | 2005年11月12日 (土) 21時44分

「ギャング・オブ・ニューヨーク」は観ていません。あまりに評判が悪かったもので。
ディカプリオは「キャッチ・ミー~」が一番好きかな。ハマり役だったのでは。「ギルバート・グレイプ」も良かったかな。

投稿: akamatsu | 2005年11月14日 (月) 00時40分

ああ、「キャッチ・ミー~」がありましたね。確かにアレは彼の良質の部分を上手く使っていたような気がします。
手堅すぎましたけどね(笑)。

投稿: 鈴麻呂 | 2005年11月18日 (金) 22時54分

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