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2005年10月14日 (金)

「パッチギ!」

Patchigi DVDで「パッチギ!」を観ました。

いい映画です。

政治問題、人種問題、1968年という時代背景。とても複雑な要素が複雑に絡み合う中で、さわやかな青春・恋愛物語をうまくまとめています。井筒和幸監督の才能の賜物ですね。

あの時代の記憶がちょっとだけあるような僕らの世代でも、いろんな思い出があるもっと上の世代でも、あの頃と全く無縁の10代でも、すべての世代が楽しめる映画に仕上がっています。それでいて重いテーマもちゃんと積み残していません。そのテーマについては様々な意見があるでしょうが、その点について語りすぎていないところが、この映画の成功の秘訣でしょう。ある意味ずるいところかもしれませんが、まずは映画は楽しむところから、ということでしょう。

音楽はもちろん「イムジン河」の加藤和彦です。

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コメント

井筒監督は「ゲロッパ!」があんまりだったんで、「パッチギ!」は見送ったんだけど、イイらしいね。ただ「やっぱり井筒は青春映画かねぇ」っちゅう気もしますが。取りあえず「映画批評」みたいなのはやめた方が良いと思うのだが・・・。(そのうち水野晴男みたいになったりして)

投稿: 鈴麻呂 | 2005年10月15日 (土) 20時37分

「ゲロッパ!」は確かにあんまりでした。
「映画批評」はするつもりはないんだけど、要は簡単な感想や、好き嫌いのメモ書き程度のことを残しておこうかと。でも、観た直後に書くとついつい書きすぎてしまうんですわ。
鈴麻呂くんと感想を述べ合う場になっていれば、僕にとってそれ以上のことは望むべくもないんですよ。

投稿: akamatsu | 2005年10月15日 (土) 21時07分

お、すみません。「コメント」だと短くしようとしすぎて、こういうことも起こるんだなぁ。
「映画批評云々」は井筒和幸のことを言っておったのです。TVや雑誌で結構やってますが、「作り手」としては自分の首を絞めちゃうんじゃないかなぁ、と。「ゲロッパ!」を観たときは、「あ~あ、やっちゃったな」と思ったモンです。(ちなみに「ゲロッパ!」のサントラはなかなか楽しいものでしたが)
もちろんBlogでは記載をガンガンお願いしますよ。長文の映画批評でも大歓迎。最近僕の方は(DVD含め)全く映画が見れない状況なので、大変有難いのです。
今後はもう少し丁寧なコメントを心がけます。

投稿: 鈴麻呂 | 2005年10月15日 (土) 22時03分

なるほど。僕の勘違いでしたか。どもども。
僕は鈴麻呂君の「書評」や「映画評」を読みたいなあ。
はやくBlog立ち上げてね(笑)。

投稿: akamatsu | 2005年10月15日 (土) 22時10分

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