2008年5月15日 (木)

「魔王」

Maoh_2 伊坂幸太郎の「魔王」を読みました。

相変わらず話の構成的には隙だらけですが、描写力・表現力は優れていて、「読ませる」小説です。

内容的としては、村上龍を思い起こさせるような、ファシズムを描いた政治的なものですが、この描写力で村上龍のような構成力があったら無敵なのになあ。

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2008年5月14日 (水)

「I LOVE ME」

I_love_me 最近音楽の話題が少なかったので、2連ちゃんで。

昨年の秋に出た斉藤和義の「I LOVE ME」。

このところの我が家のリビングでのヘビー・ローテンション。家内が大ファンなので。

僕も、同世代のミュージシャンの中では、奥田民生と並んでシンパシーを感じているひとり。

もともとハードロックバンドのギタリストだったと聞いたことがありますが、そういう意味でも、彼がやりたいことややろうとしていることが何となく分かる気がします。

詞もメロディーもアレンジも、非常に技巧的に優れているものから、作ったままの荒削りのものまで結構玉石混交で、そんな洗練されていない部分も魅力なのかも知れません。

テレビ・コマーシャルにもよく曲が採用されていますが、そのままコマーシャリズムに乗ってしまわない独自のスタンスは、「ぶれない」ミュージシャンとして好感を持っています。

家内がいつも言うことですが、斉藤和義の歌はとても歌詞が聞き取りやすく、自然に言葉が耳に入ってきます。ある意味とても文学的だと思います。

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2008年5月13日 (火)

「Day Is Done」

Day_is_done ひと仕事終えて、ほっと一息つくときに、よく聴くアルバムです。

ブラッド・メルドーの「Day Is Done」。

最近はパット・メセニーとの競作も立て続けに出た新進気鋭のピアニストです。

右手と左手が全く独立してメロディーを奏でることが出来るという驚異の才能の持ち主で、その特異なテクニック故のユニークな音使いが非常に面白いです。

しかし、同時にビル・エヴァンスとも並び称されるような優美でリリカルなタッチも聴かせてくれ、疲れた体に2曲目の「アルフィー」を流し込むと、脳味噌がとろけるようです。

フロリダに生まれ、ドイツ系アメリカ人の眼科医の養子として育てられたという経歴の持ち主。アメリカでは、スティーブ・ジョブスのように、里子に出されて育てられることは珍しくないようですが、メルドーの場合は裕福な家庭で才能を育まれたようです。いろんな人生があるもんです。

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2008年5月12日 (月)

母の日

昨日は母の日。

土曜日から降り続いた雨も朝にはあがり、午後には日差しも出てきましたが、風の冷たい一日でした。

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家族全員で近所を散歩し、花屋で子供たちからお母さんにプレゼント。

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2008年5月10日 (土)

無印良品 体にフィットするソファ

Img_0978 我が家では、この一年余り無印良品の「体にフィットするソファ」を使っています。

子供が小さいので、床に直接座ることが多く、大きくて場所も固定されるソファよりも、こういった簡易ソファのほうが使いやすいと思ったからです。

微粒子ビーズを、ナイロン製のストレッチ素材と帆布素材が交互に組み合わせられたカバーで包んであり、どちらのカバー素材に体を預けるかで、座り心地が変わってきます。

ストレッチ素材を上面にして座ると、体はすっぽりと沈み込みますが、前後左右は帆布素材で支えられるので、やわらかいソファに包み込まれるような座り心地になります。

帆布素材を上面にして座ると、座った面はあまり沈み込みませんが、左右から座面を支えるストレッチ素材が伸びるため、ソファ全体が広く円形に変形して、広い面で全身を受け止めます。広くて柔らかい座布団のような感じかな。

僕は「寝る」よりも「座る」ことの方が多いので、ストレッチ素材を座面にするのが好きです。

クッションとして考えると安くはありませんが、一般的なソファよりは遙かに安くて使いやすいかなと思います。

問題は、年中使っているとカバーがヘタってくることかな。どうしてもストレッチ素材が伸びきってしまうようです。

もちろんヘタっても使えないことはありませんが、先日、新しいカバーに交換したら、座り心地の差は歴然。

年に1~2回はカバー交換が必要かもしれません。

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2008年5月 9日 (金)

ウインド・スクリーン

Img_0403 ムルティストラーダは長距離ツーリングにも適した「マルチ」な性格のため、高速走行に見合ったウインド・スクリーンを持っています。

しかし、このスクリーンの高さはちょっと微妙。

もちろん防風効果は結構あるのですが、僕の身長だと、ヘルメットのシールドから額のあたりに風が当たる高さです。

風の当たりとしては、軽く伏せればそれほど問題は感じませんが、ちょうどヘルメット・シールドの「眼」のくるところにやたら虫が当たるのです。

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これは多分ムルティのスクリーンの風で巻き上げられた虫が、ヘルメット・シールドに激突するのだと思います。スクリーンそのものにはあまりぶつかった虫は付着していないのですよね。

これは結構困ります。視界が遮られ、グローブで拭ったくらいではなかなか取れません。

やはりスクリーンをもう少し高さが高いものか、中央の盛り上がったものに変換するのがいいのかもしれません。

という訳で、ゼログラヴィティのスポーツ・ツーリング・タイプを注文してしまいました。ここの製品は種類が多い上、他社に比べると格段に安いんですね。果たして現物は如何に・・・

・・・で、注文はしたのですが、注文先から連絡があり、メーカー在庫が欠品しているそうで、入荷は6月末になるようです。まあ、のんびり待ちますか。

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2008年5月 8日 (木)

「アヒルと鴨のコインロッカー」

Ahiru_to_kamo DVDで「アヒルと鴨のコインロッカー」を観ました。

伊坂幸太郎の原作というのも特に意識はなく、新作の札が取れたばかりの新しめの作品だったから借りただけだったのですが、意外にいい映画でした。

全体的に説明的な演出がちょっと鼻につきますが、主演の瑛太が非常に巧く映画の雰囲気を作り上げていました。コマーシャルくらいでしか知らなかったので、瑛太がこんなにいい役者だとは思いませんでした。その他に、濱田岳や松田龍平もいい味を出していて、若い役者さん達に支えられた映画だと思います。

大学入学のために仙台にやってきた椎名(濱田岳)は、アパートの隣に住む河崎と名乗る男(瑛太)に声を掛けられ、同じアパートに住むブータン人青年・ドルジのために本屋から広辞苑を強奪する計画に乗せられる。ドルジは河崎の元彼女の琴美(関めぐみ)と付き合っていたが、彼女は彼のもとを「去った」という。そこにはドルジ・河崎・琴美の切ない友情の物語が隠されていた・・・。

「本屋襲撃!」という奇抜さを、映画の看板としてもってくるのはどうかなと思います。そういう「奇抜」な話ではないので。ミステリーとして説明的に喧伝しようとする姿勢はなくてもいいのにな。

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2008年5月 7日 (水)

連休

この連休は4月29日にフルーツ・フラワーパークに行ったのと、5月5日に近所の美術館(丹波市立植野記念美術館)に絵本の原画展を観に行ったくらいで、ほとんどは家の周辺と庭で遊んで過ごしました。

けれども

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木登りは出来たし

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コマなしで自転車に乗れるようになったし

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奈良からおばあちゃんが来てくれたし

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大騒ぎのお兄ちゃんお姉ちゃんに比べると存在感は薄かったけど、私が主役です。

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庭の藤も満開でした。

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2008年5月 6日 (火)

ハンドルガード

Img_0994僕のムルティストラーダは納車時にはハンドルガードは付けていませんでしたが、1000Km点検のときに冬の寒さ対策としてドゥカティ・パーフォーマンスの純正品を導入しました。

納車時に付けなかったのは、デザイン的にもスッキリして、バイクの軽快感があるように思えたからです。

Img_0999けれども、この冬は例年に比べて寒さも厳しく、雪も多かったため、ハンドルガードを付けて大正解でした。

で、夏になると逆に暑いだろうから、外すことも考えていたのですが、このハンドルガードには思わぬ効用がありました。

Img_0998ハンドルの震動が明らかに減少したのです。

ドゥカティはデスモドロミック を採用するエンジンの特性なのか、非常に振動の多いバイクです。振動対策として、ハンドルグリップを耐震性の物に変換する人も多いですが、僕の場合は、純正のグリップ・ヒーターを付けているので、グリップを換えることができませんでした。

しかし、ハンドルガードを付けてからは、ハンドルの震動はほとんど気にならない程度になりました。

薄手のグローブをしていても手が痺れることはありません。 振動で見にくいとの評判のバックミラーも、見にくいと感じることはなくなりました。

マスターシリンダー部分からハンドル・バー・エンドまで、結構幅広い部分をガッチリと挟み込むように装着されているからでしょう。

ハンドルをいっぱいに切っても、カウルと干渉しないような細やかなデザインも秀逸で、純正製品ならではの優良なパーツだと思います。

これからは暑いかもしれないけど、雨対策にもなるから、まあいいかな。

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2008年5月 5日 (月)

コンビ オートスウィング

Img_0983 我が家では長男~次男~長女と3代にわたってコンビのオートスウィング(ベビーラック)を使ってきました。

いわゆる自動の揺りかごですが、変形させると3~4歳頃までの子供椅子にもなる優れものです。

しかし、さすがに7年あまり酷使するとボロボロになり、長女も使わなくなったため、昨年の引越しのときに廃棄しました。

このオートスウィングは長らく本当に重宝したので、次女にも欲しかったのですが、さすがに今さら新品を買うのもどうかと思い、オークションを見てみると、中古の出品も少なくありません。物としては結構大きいので、乳幼児の時期を過ぎると手放す人が多いのかも。

そこで、オークションで安価な中古品を落札しました。

このベビーラックはやっぱり便利です。ウチのように子供が多いと、抱っこして揺すってやりたくても、どうしても手が空かないことはよくあります。そんなときにこそ自動揺りかご機能(オートスウィング)が活躍してくれます。オートスウィングはリニアモーターによるもので、全くの無音で前後に揺すってくれます。次女もいい感じで揺すられて眠ってくれるようです。

以前僕らが持っていた旧型に比べると、細かな機能が進化して、さらに使いやすくなっています。

これも子供の多い家庭には是非ともお勧めのベビー用品です。

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